先週は自分の人生で初めて2冊の書籍をリリースできました。
一冊が扶桑社からのソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣で
あのノブ横地さんとの共著となるソーシャルメディアを
こう活用すれば成功するという入門&事例集です。
もう一冊がアジアクリックの高橋学さんとの共著(インプレスクイックブックス)の
さあ、東南アジアビジネスをはじめよう!成功のカギはソーシャルメディアの使い方にありでこちらは東南アジアとのマーケティグでソーシャルメディアを活用するための
メソッドをわかりやすく紹介させていただいています。
東南アジアではソーシャルメディアやスマホが日本以上に活用されています。
ガラケーやPCを飛び越え一気にスマホでのコミュニケーションが活発になったため
各国の国民性、文化や経済状況によってその使われ方は全くことなります。
シンガポールではiPhoneやAndroidの最新機種が好まれ
一方インドネシアでは3000円で買えるなど使用デバイスも異なります。
当然言語や宗教も政治も東南アジア4カ国では異なりますので
情報発信する際にも国民性や言語を意識しながら
誰にどう伝えるかを意識してソーシャルメディアを活用することをお薦めしています。
4カ国のマーケティングコミュニケーションには国民性、言語を
意識したきめ細かさが必要になります。
7月にはタイ、インドネシアで日本への観光ビザが免除されたため
東南アジアでの日本観光ブームが盛り上がってきています。
実際、タイの本屋の観光コーナーに行くと東京と大阪観光のガイドブックに加え
最近では日本観光ガイドブックが増え、北海道、神奈川、東北地方の
観光ガイドブックも取り扱いが開始されているようです。
(アジアクリックのタイの特派員タムさんのFBから)
各地の観光地、旅費の情報をタイの方々がチェックし始めているのなら
準備をして情報発信をスタートした観光地に人が集まるのではないでしょうか?
そのチャンスを逃さない方法などもさあ、東南アジアビジネスをはじめよう!では
ご紹介させていただいています。
タイを始め東南アジアの方々は旅行先やホテルなどを
ソーシャルメディアの口コミで探している現状があります。
その際タイの方は言葉でのコミュニケーションよりも
写真を使った情報発信の方が好まれます。
タイ語はスマホで入力するのが現地の方でも面倒なので
写真中心のコミュニケーションになっています。
こういった国民性を意識したSNS活用なども
さあ、東南アジアビジネスをはじめよう!では紹介しています。
タイ、インドネシア、シンガポール、マレーシアの国民性
スマホ&ソーシャルメディアの最新情報を満載していますので
ぜひさあ、東南アジアビジネスをはじめよう!をご一読ください。
今回、書籍の発売を記念して、アジアクリックの高橋学と
10月10日に出版記念セミナーを開催します。
今回のFacebookの動きも含め、アジアのソーシャルメディアの動きを解説いたします。
イベントの詳細はこちらからお願いいたします
ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣
アプリそうけん(スマホのアプリ紹介)はこちらから
キーマンズネットのFB記事連載です。(4月22日更新)
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