ウィリアム・ジェームズの言葉を信じて、アクションを習慣かしよう!!

19世紀にアメリカで活躍した心理学者のウィリアム・ジェームズには
行動を喚起させてくれる多くの名言があります。
人間は幸せだから歌うのではない。 歌うから幸せになるのだ。 

できるかどうか分からないような試みを、 成功させるただひとつのものは、 
まずそれができると信じることである。  

私は脳をよい方向にだますことで、 

いろいろなことがうまくいくと信じています。
まずは、なにかしらのアクションを起こすことを実践し
その中に楽しさを見つけていくことがポイントです。

ブログを書き始めたときには、最初は書くことがつらかったのですが
継続することで、やがてはブログに読者がつきはじめ始め、変化が訪れました。
ソーシャリアルでフィードバックをいただいたり
記事が良かったと褒めていただくことが、小さな自信に繋がり
私の書くモチベーションになったのです。
正にウィリアム・ジェームズの名言通り
心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。
私はブログを書き続けることで、習慣や性格まで変えることができたのです。

ブログをアウトプットし始めたことで、一歩前にでることが嫌でなくなったのです。
取材であれ、執筆であれ、セミナーであれ、行動することに躊躇がなくなり
自分の意見を恥ずかしがらずに人に伝えることができるようになったのです。

いつも書いていますが、情報をアウトプットすれば
その情報に新しいプロジェクトや人が不思議と引き寄せられてきます。

そこにリアルな出会いを付加すれば
ますます面白いことが起こります。

先日も友人のNobu Yokochiさんと

出版記念セミナーを開催しました。

セミナーというリアルの会場で読者の皆さんとお会いできるのはこの上ない幸せです。
お友達のうえじゅんさんブログに紹介していただいたり
いくつかのビジネスに繋がりそうなプロジェクトもここからスタートしそうです。

また、昨日ブログに書いた氏家健治さんもセミナーにご来場いただけました。

彼ともご一緒にセミナーを開催できそうです。

詳細はまたこのブログに書きますね。
最後にその氏家さんの良い言葉を書籍からご紹介します。

壁にぶつかっているなら勇気を持って変革の一歩を踏み出さないと、なにもはじまりませんし、なにも変わりません。走りながら頭をフル回転させて考えて、走りながら修正する人だけが、チャンスをものにして”化けるψことができる。これは飲食業界に限らず、ビジネス全般に共通する原理ではないかと思います。

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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