余暇とはわれわれの好きなことをする自由である。 #バーナードショー

余暇は休息ではない。休息は睡眠のようにとらなければならないものである。
本当の余暇とはわれわれの好きなことをする自由であって、
何もしないということではない。(
バーナード・ショー)

仕事が最近ハードで、カラダが少し疲れてきたので、思い切り休みたいのですが

タスクが重なっていて、なかなか休息が取れません。
カラダが資本なので、しっかりと休んで、普段の体調を取り戻したいです。
健全な肉体に健全な精神が宿るとはよく言ったモノで
カラダのバランスが崩れると、心も疲弊しがちです。
バーナード ショーは休息と余暇を明確に区別しています。
カラダの疲れを取るのが休息ならば
余暇は自分の好きなことをやる時間と言う整理はよいですね。
休息と余暇をしっかりと生活の中に取り入れたいものです。

休息はカラダのための、余暇は心のための時間の過ごし方で
どちらを欠いても行き詰まりを感じそうです。
バーナード・ショーの言うように普段はできていない自分のやりたいことに
時間を使うと、心が解放されて、本当にリフレッシュできますね。

自分のための楽しいインプットを心がければ、嫌なことも乗り越えられ
その後のアウトプットもポジティブになります。
今、私が余暇にやりたいことを書き出してみました。

■いつも読まない本を読む。
■映画を見る。
■一日自然の中をドライブする。
■家族と公園で遊ぶ。
■隣町まで散歩をする。

ビジネスとは違う視点で休日の時間を使えば、凝り固まった頭の中に
新しいエネルギーを注入できそうです。
家族とゆっくり話す時間をこの週末に作りたくなりました。

東日本大震災を経験して、家族との何気ない時間が大切なものだと理解できました。
本当の余暇とは家族と好きなことをすることかもしれません。
そう考えると少しワクワクして、朝から元気になれました。

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応援よろしくお願いします。

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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
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など多数。
 
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