観光で応援、食で応援、ボランティアで応援、寄付で応援、書くことで応援など被災地支援のいろいろなカタチ

成功者は何かを始めると  あきらめない。失敗者は何かを始めると  すぐあきらめる。
(植西聰)
あの東日本大震災から、今日で三年が経過しました。
私が助けあいジャパンの活動に積極的に関わり始めてから、一年が経ちました。
この一年、助けあいジャパンのサポートをしながら
考えたことは諦めたら終わりだと言うことです。 

時間の経過と共に震災の風化が起こっています。

風評被害も相変わらずで、農家の方や漁師の多くの方々が苦しんでいます。
写真のデータのように安全が保証された福島県産品を買わない人が
30.2%いるそうです。(福島県商工会連合会調査)
私も東北の被災地を体験するまでは、どこか他人事でしたが
昨年、助けあいジャパンの野田代表と被災地にご一緒してから
考え方が大きく変わりました。
東北の被災地を同じ日本人として、自分ゴトかして
自分のできることをコツコツ続けていけばよいのです。
観光で応援、食で応援、ボランティアで応援、寄付で応援、書くことで応援など
被災地の支援にもいろいろなカタチがあることに
被災地を訪問した際に多くの方から学ばせていただきました。

東北の特産品を見つけたら、意識して購入する人が増えれば
風評被害の空気も変えられると思います。

一人一人が自分のできることを忘れずにやり続けることで
東北の被災地の方々に元気を取り戻していただければと思います。

そんな中書くことで応援の良記事を見つけました。
加藤たけしさん、佐藤茜さん運営の@cafe

震災から3年…被災地に行かなくても復興支援できる方法まとめという記事が
アップされていて、被災地の応援を考えている方にはとても参考になります。

Yahooの検索での10円寄付やLineでの寄付の紹介に加え
私が毎回参加している食べないと飲まナイトin上野仲町・湯島もまとめに入っていました。
今日3月11日そして12日に上野・湯島近辺で開催される飲食イベントで
500円で「東北LOVE缶バッジ」を購入すれば参加できます。
キャンペーン参加の42店舗で東北の食材を使ったお得なフード+ドリンクセット
(700円)をオーダーできます!!
どの店も趣向をこらした美味しい料理を提供してくれています。
ぜひ東北を食べて応援するこのイベントに参加してみてください。

また、まとめにはきっかけバスもご紹介いただけました。

クレジットカード、JALのマイレージに加え、Pontaポイントでも
寄付ができるようになりました。
上記のJALさんの応援動画もご覧いただけると活動内容をご理解いただけると思います。
この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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