やりたいことを書き出して、決断力と引き寄せ力を高める。 #習慣化 #Evernote

時を短くするものはなにか  ―活動。
時を絶えがたくするものはなにか  ―怠惰。(ゲーテ)

この数日、身体を休ませるために、あえて、ゆったりとした時間を過ごしました。

今日から少し元のペースに戻し、アクティブに動こうと思います。
やりたいことをあえてやらない日を設けることで、頭が整理され
やりたいことが、逆に見えできます。
本当にやりたいことが見つかった方が、慌てて多くのタスクをこなすより
よい結果をもたらしてくれるようです。
休みながら、考えをまとめることも時には必要なのです。
身体が疲れている時に無理するのは、ロクな結果をもたらしません。
疲れているいる時こそ、頭を整理する時間だと思い
ゆっくり過ごして、考える時間を持つことが大事だど思います。
自分の中で、今やりたいことを書き出してみて、改めて見直すとよいです。
時間軸、誰とやりたいかなどの人軸、優先順位、もたらされる結果などを考えてみると
客観的にタスクが評価でき、優先順位がつけられます。
これで本当にやるべきことが見つかり、そのために何をやらないかも決められます。
やらないことを決めることもタイムマネジメントでは重要です。
私の場合はテレビを見なかったり、お酒を飲まないようにしています。
この時間を読書などのインプットやブログの執筆などのアウトプットに使っています。
好きなことに集中し、アクションをすることがよい結果をもたらしますから
この書き出す作業でやるべきことを決断するのです。
そして、決断したらすぐにアクションし、5分間だけでも集中して
行動を習慣化するようにしています。
この書き出すという行動は、買い物や旅行先を決める時にも使えます。
書き出すことで、頭が整理され、無駄を省いたり
脳が刺激されることで、本当に欲しいモノや行きたい場所が見つかります。
また、Evernoteなどに、欲しいモノや行きたい場所リストを書き出しておくと
それを意識することで、引き寄せも起こりますから、とにかく願望を書いておくことです。
やりたいことや欲しいモノを書き出しておくと、頭を整理でき、決断力が養われたり
なんども見て、強くイメージすることで、引き寄せ力を高めることができるのです。

Evernoteには、できりだけなりたい自分のイメージや
旅行したい場所の写真を具体的にクリップすることをお薦めします。
この書くこととイメージのクリップで
本当に脳がアクティブに動きだし、よい結果を引き寄せられるようになるのです。
  
この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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