ドバイには可能性があります。可能性があるのなら、チャレンジした方が良いに決まっています。(徳本昌大)
2011年にブログを始めて以来、それまで全くご縁がなかった人たちとの出会いを
デザインできるようになったのです。
性別、年齢、仕事が異なる友人が増えていきました。
ソーシャルメディアやブログには国境もないので
外国人の友人もどんどん増えていったのです。
価値観が違う若い世代の経営者との出会いが、私の仕事も変え始めました。
ただ広告の仕事をしているだけでは知り合うことがなかったベンチャー経営者とともに
インドネシアに行ったり、ドバイに行くことで、私のビジネスは激変したのです。
ドバイの
先週もドバイのホテルショーに参加し、多くの方々との出会いを体験しました。
その熱気を以下の動画で実感下さいませ。
JLEFの日本ブースからドバイや中東のバイヤーに
日本を紹介するという共通目標の下、お互いに協力しながら
製品やサービスのバリューを発信することに成功したのです。
日本というチームを作り、そこから自社の紹介をすることで
多くの来場者を集めることに成功しました。
日本文化を演出することで、ドイツやフランスなどの巨大なブースをも圧倒しました。
中東の人たちの日本への期待感を肌で感じることができたのです。
着物の着付けや和菓子などのサンプリングが効果があることがわかりました。
心のこもったおもてなしを通じて、深いコミュニケーションができたのです。
その結果、予想以上の反響を得ることができ、参加者の皆さんにも満足いただけました。
個別の商談も始まるなど、ドバイでのビジネスが確実に進展したのです。
次回は来年1月の17日から19日までドバイでのジャパンコレクションを予定しています。
人脈は知り合った人数の数を競うのではなく、強い信頼関係に基づいた人との関係が、人脈になりうるのであり、それ以上は単なるネットワークでしかない。ネット検索で手に入る情報は特別な情報ではないから、むしろ「人」が頭の中に持っている情報にいかにアクセスするかが重要なのである。(田村正巳)
今回、ドバイに進出した方々とは、とても強い結びつきができたようです。
ドバイでともに成功するとい目標を持って
チームでコミュニケーションしたことが、良い結果に繋がりました。
現地を体験しながら、バイヤーとの商談ができる展示会への出展は
思った以上に効果がありました。
課題もいろいろ見つかったので、次回はそこをしっかり改善して
日本企業がドバイで成功するための仕組みを作りたいと思います。
今回のイベントを通じて、ドバイのバイヤーの頭の中に
日本を確実に印象付けられたと思います。
製品やサービスのクオリティと日本企業のチームワークがあれば
ドバイでの成功も間違いないと思います。
今後もドバイへの進出支援の企画を考えていきます。
ドバイにご興味のある方は、ぜひ私のFacebookにご連絡ください。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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