行動を起こした企業が、ドバイで成功し始めています!

とにかく何か行動を起こすことです。たいていの人は、考え過ぎ。準備のしすぎなんです。(ジャック・キャンフィールド)

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ジャック・キャンフィールドが、指摘しているように
確かに、我々は少し考えすぎなのかもしれません。
これは本当にうまくいくのだろうかと考えすぎて
行動できないことが多々あります。
もしも、先週歩き始めていたら、もうゴールに到達していたかもしれません。
しかし、実際には一歩も歩かなかったために
今もスタート地点のままなんて話がゴロゴロしています。

準備はそこそこにして、まずは行動を起こしてみましょう。
計画が立派でも、何もしていなかったら、変化は期待できないのです。

どんなによいプランがあっても、行動が伴わなければ、それはないのと同じです。

ジャックは、しつこいくらい行動が大事だと繰り返します!
少しでもやる気がなくなると、私はジャックの言葉を読み返します。
何もしないのは時間の無駄なので。とにかく行動を起こすことです。

多くの人がアファメーションや目標設定、視覚化について学んでいる。どれもとても重要でパワフルなものではある。だが、どんなによいゲームプランでも、行動が伴わなければ、それらは機能しない。 一方、たとえまずいゲームプランでも、行動を起こすならはるかに前進することが出来るだろう。世の中は「考え」にではなく、「行動」に報いる。何か行動を起こすことだ。とにかく人は考えすぎだし、準備のしすぎなんだよ。

世の中は思考だけでは変わりません。
アイデアが生まれたら、それを行動に移しましょう。
たとえ、失敗しても、他の方法を模索したり
組む相手を変えるなどすればよいのです。
行動しているうちに、よいアドバイスをもらえたり
最適なパートナーが見つかります。
例えば、海外に進出したいなら、専門家に相談すれば
行動を起こせるようになるかもしれません。

海外進出支援を行なっているJLEFという財団法人は
日本企業のドバイへの進出サポートを行なっています。
昨日は、そのJLEFのセミナーがあり、
先週まで開催されていたドバイのホテルショーの報告も行われました
出展された多くのクライアントさまのプレゼンもあったのですが
参加したみなさん、全員がワクワクしていたのが印象的でした。
参加者全員が行く前は、本当に成功できるのだろうかと考えていましたが
日本人がチームを組み、プレゼンすることで、それは杞憂に終わりました。
着付けを通じて着物文化をアピールした長沼静きもの学院さま
寒天のサンプリングを行なった銀座立田野さま
美肌美容液のDr.Recellaさまなど、参加された企業は、多くの反響を獲得しています。
王族との商談が進んでいるという嬉しいお話しも聞けました!
ホテルショーの詳細はこちらをお読みください。)
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日本の製品やサービスを積極的に伝えることで
私たちはドバイや中東、ヨーロッパのバイヤーの心を掴んだのです。
ブースを通り過ぎても、日本ブースだとわかると
引き返すバイヤーさんも多く、日本が中東で評価されていることがわかりました。
ドバイに行こうと決めて、行動した企業さんは確実にチャンスをつかみ始めています。
昨日のセミナーでの銀座立田野さまの
迷っているなら、今すぐドバイに行くべきだ!」という言葉が、とても印象的でした。

いつもしていることをし続けていれば、いつも得ているものしか得られない。いま自分が得ているものが気に入らなければ、自分の行動を変えなければならない。(ジャック・キャンフィールド)

来年1月にはドバイでのジャパンコレクションを開催します。
ぜひ、ドバイでのビジネスを考えている方、ご一緒いたしましょう。
ドバイでのじゃおあんコレクションに関しては、近々詳細をご連絡します。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

   

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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