デトックスをする際の9つのルール 高城剛氏の333ウルトラデトックスの書評

現代社会は「毒」だらけなんです!一つ一つは「合法な小さな毒」でも、それが集まって何年も溜まれば、問題を起こすに決まっています。それゆえ、日々手に取りやすい「合法な小さな毒」を入れないように心がけ、集まって何年も溜まった毒を出すことが大切なのです。(高城剛)


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デトックスをする際の9つのルール

高城剛氏の333ウルトラデトックス書評を続けます。私たちは食事の際に、様々な毒素を体内に取り入れています。加工食品や小麦、牛乳、砂糖などを摂取することで、私たちは無意識に体を蝕んでいます。食材だけでなく、シャンプーやリンス、洗剤などのの毒素にも注意を払う必要があります。このように現代人は毒素に囲まれた生活をすることで、日々、体内に毒素を溜め込んでいるのです。

著者の高城氏は自分の体内の毒素を追い出し、健康体を取り戻したと言います。今日は本書からデトックスの9つのルールを学びたいと思います。
①体に悪いものを避け、肝臓をいたわる
②腸内環境を整える
③水分をしっかりとる
④汗をかく
⑤ミトコンドリアを元気にする
⑥良質な野菜や肉を食べる
⑦ケミカルなものを避ける
⑧有害金属ばく露を避ける
⑨住まいのカビを除去する

①体に悪いものを避け、肝臓をいたわる
まず、肝臓をいたわる食事を心がけましょう。便利な食材、手間を省く食材は、基本的に「なんらかの毒」が入っていると考えたほうがよさそうです。コンビニやファストフード店、スーパーの加工食品は確かに便利ですが、大量な添加物が入っているため、体にはリスクにはなります。

少しでも添加物を使っていない食事や品質の良いものを選ぶように、自分の意識を変えましょう。選択肢の中からべ夕ーなものを選び続けることで、トータルの毒の摂取量はグッと減らせます。まずは、これ以上「毒」を入れない心がけが大切です。私もコンビニでは水とお茶しか買わないをルールにして、毒素を体内に入れないようにしています。

②腸内環境を整える

毒素の7~8割は便から排出されますから、腸内環境を整えることは、デトックスにとって大変重要なことです。排便は毎日2回あることが、健康のバロメーターになります。もし便秘で大腸の中に便が留まってしまうと、腸壁から水分とともに毒素が吸収されやすくなります。せっかく排泄されかけていた毒素を再吸収して、血液中に戻すことになりかねません。

胃腸の処理能力を超えた食べ物は、宿便という形で腸内に留まり、腐敗を始めます。このとき、腸内の悪玉菌がまきちらす毒は体にダメージを与えます。食べ過ぎてお腹の調子が悪くなったときには、食事量を減らしたり、軽い断食をするなどして、腸の負担を軽くすると良いでしょう。

③水分をしっかりとる
毒素の7~8割は便から出ますが、残りの2割は汗や尿から排出されます。体内の血液を循環させ、排尿を促すためにも水分補給はこまめに行う必要があります。摂取量の目安は、体重の30分の1リットル。60kgの体重なら1.8リットルから2リットルが目安になります。私もデトックスのために、毎日2リットルの水分補給を心がけています!

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人間のエネルギーの源、ミトコンドリアを元気にしよう!

ルール④汗をかく
皮膚にも解毒器官の役割があります。特に有機溶剤を含む毒素は、汗からしか出ていきません。毎日1時間、6カ月続けてサウナに入ると体中の毒が抜けるといいます。それが難しいなら運動で汗をかきましょう。 ポイントは、汗が出たらすぐに拭き取ることです。汗に溶け出した有機溶剤は、放っておくと皮膚から再吸収されてしまうため、すぐに汗をふき取るようにするのです。

⑤ミトコンドリアを元気にする

ミトコンドリアは約37兆個ある細胞の一つ一つに存在し、その重さは体重の約10%にも及びます。 もともとミトコンドリアは人類とは別の起源の生き物で、進化の過程で体内に取り込んだと言われています。食べ物からエネルギーを取り出して、体内で活用することのできるATPというエネルギーを生産します。簡単に言えば、ミトコンドリアは、人間のエネルギーの源なのです。

体内に毒素が入ると、ミトコンドリアの働きが悪くなり、デトックスや脂肪燃焼の効率が落ちることがわかっています。ミトコンドリアを活性化させるポイントは次の2つになります。
■有害物質を体に入れないようにすること
■エネルギーを生産するのに必要な栄養素をとること
牛や羊の赤身肉に多く含まれているLーカルニチンは、脂肪を燃焼させてエネルギーに換えてくれます。ビタミンB群も、代謝経路であるTCA回路のサボートをする栄養素で、豚肉やレバーに多く含まれています。ミトコンドリアのために、肉を積極的に食べると良いでしよう。

⑥良質な野菜や肉を食べる
野菜は化学肥料や農薬が残留していることが多いので、可能な限り無農薬や有機栽培のものを選びましょう。最近の家畜は工業製品化しており、不自然な環境で育てられているので、買う際にしっかりと表記をチェックすべきです。人工授精で生まれた子牛に、遺伝子組み換え作物の飼料を与え、生育を速めるためのホルモン剤投与や、病気にならないように抗生物質を打って育てています。一般的な養鶏は身動きもできないような狭いケージに一生閉じ込められ、遺伝子組み換え飼料を食べて育ちます。こういった肉を食べるうちに体内に様々な毒素を溜め込むことになります。

食肉に残留したホルモン剤や防腐剤は、グルテン同様に腸のタイトジャンクションをゆるめます。腸内を抜け出た毒素が脳にまで回ると、うつ病などの精神疾患を発症する可能性が高まります。また、抗生物質の入った肉を食べ続けると、肝心な時に薬剤が効きづらくなることも医療の現場で問題になっています。

草を食べて育った「グラスフェッドビーフ(牧草牛)」や「平飼い」されている鶏肉を食べると体内に入る毒の量はだいぶ抑えられるはずです。

⑦ケミカルなものを避ける
現代社会には、化学物質が生活のいたるところに入りこんでいます。これは、食品に限りません。シャンプー・リンスには厚生省が使用を制限しているパラベンが含まれています。毒素を体内に入れないために、パラベンフリーの商品を選ぶようにしましょう。

⑧有害金属ばく露を避ける
特に注意したい有害金属は、水銀とアルミニウムです。マグロ、カジキ、サメ、カレイ、ヒラメ、アンコウなどの大型魚の体内には水銀が多く蓄積しています。魚そのものは良質なたんぱく源であり、EPAやDHAも多く含んでいるのですが、食物連鎖の上に立つ大型魚は、小型魚や中型魚を食べるうちに、環境汚染物質が生体濃縮されてしまいます。

⑨住まいのカビを除去する
高温多湿の日本では、カビはあらゆるところで発生しています。特に生えやすいのが、カーテンや布団、カーペットや、お風呂場やキッチンなどの水回りです。カビ毒は大変危険ですから、カビを除去することで、体内の毒素を減らせます。

まとめ

現代人は知らず識らずのうちに体内に毒素を溜め込んでいます。食材を選ぶ際に、よりベターなものを選び、毒素を体内に入れないようにしましょう。面倒臭がらずに、毒を避ける習慣をつけることで、体内に入る毒の総量を半分以下に抑えられ、悪いものが体に入ることに敏感になります。

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この記事を書いた人
徳本昌大

 
●複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。

●多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。

●著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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