アイデアを練るための3つのプロセス セカンドID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方の書評

僕はいつも何かアイデアを構想するとき「出会い」+「ストック」+「違和感」というこの3つのプロセスを大事にしている。(小橋賢児)


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アイデアを練るための3つのプロセス

小橋賢児氏のセカンドID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方書評を続けます。人との出会いの積み重ねを活かすことで、人生をよりよくできます。著者の小橋氏はアイデアを練る時に、過去の出会い(経験)を大事にすべきだと述べています。

私たちは学校、職場、旅、コミュニティなどから、さまざまな出会いを体験しています。出会いの中で生まれた感覚や意識、思考は自動的に自分の中にストックされていきます。時には違和感を覚える出会いを経験することもあるはずです。この違和感を感じる出会いが実は成長の機会になり、次の新しい出会いをデザインできるようになります。

盲目的に目の前の現象を捉えずに、常にものごとを別の角度で見る。そこで違和感というサインを見逃さずに追求していく末に、また新たな発見と出会いがあるのではないか、と思っている。だからこそ、何かに「違和感」を覚えたときは、ある意味チャンスだ。その「違和感」は、いずれ何か大きなものに変化すると信じることが大切なんだと思う。

違和感を感じる出会いは、その時には役に立たないかもしれません。しかし、その出会いをしっかりと記憶に刻むことが、チャンスの入り口になります。

過去の体験と知識の組み合わせから新しいアイデアが生まれます。そこから自分のやりたいことが見つかったら、思い切ってアクションを起こしてみましょう。年を重ねるうちに、やりたいことが変わるのは当たり前です。それを始める時に、過去の人脈や体験があなたの武器になります。あとは勇気を持って、アクションを起こすだけです。アイデアを練るために、「出会い」「ストック」「違和感」の3つのプロセスを大事にしましょう!

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新たな出会いをデザインしたほうが良い理由

僕自身のアイデンティティは、ここ15年でめまぐるしく変化していった。俳優、留学生、病人、映画監督、プロデューサー、クリエイターなど、狙っていたわけではないのに、その一瞬一瞬の出会いやアクションを取捨選択した結果、これらのアイデンティティを渡り歩くことになっていた。どの時代を切り取っても、僕という人間をつくるうえで必要なアイデンティティであったし、人生というストーリーを俯瞰してみても、そのすべてが僕という物語をより豊かにしてくれる一部になっている。

人生は日々取捨選択の繰り返しです。著者の小橋氏は様々な出会いを通じて、自分のアイデンティと働き方を変ええてきました。ソーシャルメディアやITの進化で、私たちの働き方は激変しています。新しい仕事を始めた人、クリエイティブ力のある人との出会いによって、あなたの中に新しいアイデアが生まれます。

これからは変化することが当たり前の時代になるのですから、変化を厭わないようにしましょう。チャンスを感じたら、先延ばしをせずにアクションを起こすのです。

選択したことが正解か不正解かなんて、わからない。そのもの自体に意味づけするのは自分なわけだし、そのとき選んだ感覚を信じて突き進めば、必ずまだ見ぬ景色にたどり着けると思っている。 一寸先は光。困難や抜け出せない闇を感じたときこそ、じつは次のステージに連れていってくれる光は、すぐ目の前にあったりするものなんだ。

自分の直感を信じ、行動するうちに自分のステージが上がります。私は海外に出かけたり、積極的にイベントに参加するようにしています。そこでの新しい出会いが、次のプロジェクトの呼び水になることが多く、新しい仕事を始めるきっかけになります。新たな出会いをデザインし、違和感を感じたら、チャンスだと思うことで、人生を面白くできます。

まとめ

「出会い」+「ストック」+「違和感」というこの3つのプロセスを大事にすることで、新しいアイデアが生まれます。人生を面白くしたければ、新たな出会いをデザインし、その経験をストックするのです。様々な出会いと体験を組み合わせるうちに、新しいアイデンティが生まれ、自分らしい働き方が見つかるはずです。

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この記事を書いた人
徳本昌大

 
●複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。

●多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。

●著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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