最近の私のKEY WORDは「ローカルエクスペリエンス」!
旅行、それもショッピングやグルメが目的ではなく
現地での体験や人との交流を目的にした旅やイベントに価値があるという考え方。
実際、FB時代はソーシャルグラフとモバイルが軸になるので
東京でも日本のローカルでも海外でも
本当に人を軸にした出会いや体験がしやすくなっています。
毎月行っている読書会や他の人の朝活に参加して
書籍などを通じて体験出来る新しい出会いや会話が本当に楽しいのです。
エクスペリエンス=体験がモノの消費より確実にハッピーを呼んでくるなと
なんとなく考えていました。
その矢先、本田直之氏の新刊
LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。を
読んで、幸せの基準が本当に変わっているなと頭が整理出来ました。
タイトルのLESS IS MOREは聞き慣れない言葉ですが
ドイツの建築家ミース・ファン・デル・ローエの発言で
本気で決めなければ、変われないのです。
簡単なことに思えるかもしれませんが、
やるとなると今の日本ではいろいろハードルがあります。
幸せになるために、トゥルネンさんのこの考えを確実に実践出来たらと思います。
自由と幸せを得る事ができます。
そして、このLESS IS MOREを読んで感じたのが、家族との関係。
仕事だけでは得られない幸福の基準は家族だと改めて思いました。
これまで以上娘達との旅行やイベントにどんどん参加して
家族ともよりハッピーな人生を送りたいと思いました。
(娘達の記憶に残る父親でありたいですね!)
最近、食事の回数を1日二回に減らしていますが
日本人は食べ過ぎていることを体感しています。
適度の空腹感は食べ物への感謝とヘルシーなボディーを生み出してくれて
脳が幸せを感じています。
これもLESS IS MOREのひとつかもしれないと思いました。
最後に本田氏が提唱する自由でシンプルなライフスタイルのための
「新しい幸せ」の10の条件をご紹介します。
10 ゴールに向かっている感覚を持つ
LESS IS MOREとても面白く読めた一冊でお薦めです。
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