2012年もソーシャルメディアとともに!変化のための4つのルール。

皆さん、あけましておめでとうございます!
2012年最初のブログをお届け致します。

昨日の大晦日は
TVは見ないことに決めていたので
年越し蕎麦を食べたあとは、ひたすら11時00分頃まで
大好きなローレンス・ブロックマッド・スガターの小説を読んで過ごしました。

23時を過ぎたあたりから、twitterをロムし始めるとタイムラインが
紅白にジャックされていました。
いろいろな方のツイートを見て、TVとtwitterの関係は本当に良いなと改めて思いました。
除夜の鐘と共に皆さんとのカウントダウン&「あけおめ」ツイート。
年末、年始に皆さんとソーシャルで繋がれて、なんだかホンワカできました。

そしてFBでも深夜におめでとうございますとご挨拶させていただきました。
朝、起きると100人以上の方に「いいね!」を頂けて、
なんだかとてもハッピーになれました。
twitterとFBでのハッピー連鎖、本当に素敵ですね。
ソーシャルメディアでの年始のご挨拶がこんなに活発になったのも
2009年にtwitterとFBを使い始めてから、初めてです。
皆さんからのハッピー連鎖で2012年をとても気持ちよくスタートできました。
本当に、皆さんに感謝です!

昨年の「アラブの春」以降の日本でのFBの盛り上がりで
twitterに加え、FBでの親密軸のコミュニケーションが加わった私のソーシャルメディア。
2012年の今年はどうなっていくのでしょうか?

その話をする前に、昨年後半からの私のソーシャルメディア利用について書いておきます。
実は、昨年の10月頃から、再びFBに加えtwitterを積極的に利用し始めました。
日本では少し下火になっていると言われるtwitterですが
素晴らしいコミュニケーションツールである事に変わりはありません。
再び、twitterを使い始めた理由は、twitterの拡散力とインタレスト軸です。
twitterの拡散力とインタレスト軸によって、
パワフルな出会いができると再認識したからです。
twitterは関心領域、インタレストグラフが同じであれば
ハッシュタグ等で簡単に 同好の士を見つける事ができます。
特に、私の専門領域であるアメリカのソーシャルメディア関係者は簡単に見つかります。
彼らとのコミュニケーションを積極的に意識し始めると
面白いニュースや考え方に出会えるようになりました。

変化が大事だと昨年は、このブログに相当書きましたが
「変化する」ためには
■人に会う
■海外などに旅行して、気付きを得る。
■本を読む 
の3つのルールをお薦めしました。
今年はその3つに加え
twitterのインタレストグラフからの外国人の方などとの交流も
4つ目のルールに追加したいと思います。
海外の専門家からの情報は刺激的で、英語の勉強にもなるので
私にとっては、新しい出会いも含め、「一石三鳥」の効果があります。
twitterを使った新しい出会いの演出、本当におすすめです。
ソーシャルメディア関連の読者の方は#socialmediaなどのハッシュタグを
是非、チェクしてみてください。

そして、私の今年のソーシャルメディア利用はますます増えそうです。
なぜなら、様々なソーシャルメディアに、日々人々が集い、大きな輪を創り
共感型のコミュニケーションを行っているからです。
私はそこに素敵なメンバーが集まり
素晴らしいコミュニケーションがなされているメディアであれば
積極的にどのソーシャルメディアも使っていこうと考えています。
FB、twitter、G+、Path、LinkedIn、そして新しいメディアも出てくるでしょう。
これらのソーシャルメディアをしっかり使い分けながら
積極的に皆さんとの交流や新しい方々との出会いを
デザインしていきたいと思います。

最後になりましたが、本年もソーシャルおじさん徳本を宜しくお願い致します。

ソーシャルおじさんのFacebookページはこちらから
オルタナティブ・ブログ書き始めました。


この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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