今朝、J-Waveのジョン・カビラの「TOKYO UNITED」を聴いていたら
突然、Beatlesの「Hey Jude」が流れてきて、びっくりしました。
「Hey Jude」は43年前の1968年8月30日に
Beatles自身が設立したApple・Records初のシングルとして
イギリスでリリースされました。
7分11秒にも及ぶシングル曲は
当時としてはとても珍しかったのですが
イギリス、アメリカではナンバー1ヒットになっています。
当然、ソーシャルおじさんもその頃は子供で
リアルタイムにはBeatlesは体験していませんが、
1975年のちょうど今頃は
JohnやPaulのソロでの楽曲をラジオから聴いていました。
まだ、ドーナツ盤が町のレコード屋で売っていた時代で
Beatlesの「Hey Jude」や「let It Be」などを小遣いをためて買ったのを
今朝のジョン・カビラの番組を聴きながら思い出しました。
なぜ今日、朝から「Hey Jude」がオンエアーされたのかも
すぐに分かりました。
Beatlesのイギリス、アメリカでナンバー1ヒットに輝いた楽曲を集めた
「1」By The Beatlesが
完全リマスターで9月6日にリリースされるようです。
スティーブ・ジョブズのAppleと
長期間もめていたApple Recordsのファーストシングル「Hey Jude」も
当然そのアルバムの中で聴けます。
JohnもGeorgeも亡くなり、スティーブも退任し
時代はどんどん動いていますが
久々にJ-Waveで聴いた1968年の「Hey Jude」は相変わらず素晴らしく
また、Beatlesを聴いてみようかというキッカケになりました。
Appleと言えばソーシャルおじさん世代にとってはBeatlesだったんですよ。
今はほとんどの方にはiPhoneでしょうが!?笑い。
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