山見博康さんの書籍から教わったこと

 山見博康さんの書籍
「仕事が速い」と言われる人の3秒ルール
 を読み返していて
また いい言葉を見つけたので
ご紹介します。

「3秒」で相手を好きになる能力を磨けば
相手との関係はすばらしいものになりそうです。
以下がそのために必要な10のアクションです。

1 相手の、長所を見つける
2 相手の、言葉の面白さを発見する
3 相手の、喜ぶことをする。相手をよく見て褒める
4 相手の、いやがることはしない、言わない
5 相手の、好む話題を提供する。つまり相手が楽しめる相手になる
6 相手の、聞き役になる。つまり、うなづき、共感し、質問してあげる
7 相手に、学ぶ姿勢を持つ。よく質問する。
8 相手に、勝たせてあげる。 すぐ譲る
9 相手が、楽しめる相手になる
10 相手の、プライドや立場を尊重し、それを言葉と態度で示す

この10のポイントをすべて実行するのは
相当難しいと思います。
しかし、チャレンジはし続けたいと思います。
人との関係に悩んだときに
自分の行動をチェックするための行動指針として
この10か条は使えそうです。

また、ソーシャルメディア時代にも
この10の行動指針は力を発揮しそうです。
相手を立てる。
相手への思いやり、GIVEの精神でアクションを起こせれば
自分が起てたフラッグの下に
共感した仲間が集まってくれそうです。

ソーシャルメディア時代のプロジェクトリーダーになるための
行動指針としても使えそうだなと考えた次第です。

来週の5月16日18時からのビジネス得本
ゲストがこの行動指針を作られた山見博康さん。
私、ソーシャルおじさんもお話を
伺うのが、今から楽しみです。

ソーシャルおじさんのフェイスブックページはこちらから

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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