日本経済新聞に連載されている
歴史小説「等伯」が毎日の楽しみになっています。
「天下布武 上 夢どの与一郎 (角川文庫)」
を書かれた安部龍太郎が描く長谷川等伯。
今まで自分とはあまり関係のなかった
安土桃山時代の天才 長谷川等伯が
この連載のおかげで
彼の考え、行動に共感し
日々自分と等伯の絆ができてきました。
(実際の等伯ではありませんが!)
新聞小説という連載の魔力かもしれませんが
明日を楽しみにできる歴史小説で、元気をもらっています。
この「等伯」の中で
今日初めて知った事実。
京都の先斗町が
鴨川に架けられた橋の多さに
驚いた宣教師がポンテ(橋)の町と言ったことから
先斗町になったとのこと。
先斗町の由来はこちらから。
ラテンと京都が私の頭の中で繋がりました。
イタリアのフィレンツェのポンテベッキオと
古都京都先斗町
二つの町にまた行ってみたいと思う朝でした。
コメント