夢を実現する3つのルール 習慣化、情報発信、コミュニティが肝心

やりたいことをやるのが大事だとこのブログでは書いてきましたが
やりたいことを、ただ、やるだけでは駄目なんだなあと最近気付き始めました。
やりたいことをやり続けて果実を得るためには
いくつかポイントがありますので、今日は簡単に整理してみます。

まずは、やり続ける。この習慣化が一番のポイントです。
まず、やりたいことを「やらねばならぬこと」にしてしまうのです。
楽しくアクションできるように意識を切り替え
やり続ける(やめない)仕組みを作るのです。

例えば、文章を書き続けたい、出版を継続したいという理由から
私はこのブログをスタートしました。
本を出し続けて、自分のチャンスを広げるという目標から
「自分のコンテンツを充実させよう=ブログを継続しよう」と決めたのです。
やりたいことをやるためには、ブログを書くのが一番だと気付いたのです。

そこで、歯磨きをするように習慣化しようと思いました。
ブログをやらねばならぬことと位置づけ、日常の基本動作においたのです。
最初は大変だったのですが、やがてやらないと気分が落ち着かなくなり
毎日このブログを書き続けています。
「CONTENTS IS KING」の考えの元、自分の考えや夢、やりたいことなどを
毎朝、ブログに書き留めていったのです。

書籍を書き続けることを目標に自分のやりたいことを
とにかく、コンテンツにして情報発信していったのです。
iPhoneアプリにレビュー、世界のソーシャルメディアのニュース
ソーシャルおじさんのコミュニティの話、朝活の話などなど。

日々、自分が未来に会いたい人にこのブログを通じてメッセージを発信してきました。
すると、不思議と人と出会え、夢が叶い始めたのです。
ブログやソーシャルメディアで情報発信をし続けると
友人経由やGoogle検索から人が会いにきてくれるようになります。
ブログが出会いのエンジンになり、人をここから巻き込めるようになったのです。
二つ目のポイントは習慣化したら情報発信することです。

MacFanに連載が持てたり、リクルートに連載が持てるなど
iPhoneやMacのおじさんスペシャリストのブランドが手に入ったのです。
昨年末以来、紙の書籍や電子書籍のシリーズSOCIAL OJISANZ BOOKS
定期的にリリースできるようになったのです。

この情報発信には別の効果もありました。
ブログを「やらねばならぬこと」に置き換え、諦めなくなったことなどを
ブログに書き続けていたら、なんとパーソナルブランドも強化され始めたのです。
継続している人、習慣化というブランドもいつの間にか手に入り始めたようです。

「習慣化マーケティング」という言葉で検索すると
私が一番に表示されていると友人の小川晋平さんが教えてくれました。

こんな私でもコツコツ継続していると、Googleが味方になってくれるのです。
思っても見ないキーワドで私のブログを見つけてもらえるのだと、驚きました。
Google+のプロフィール連携でアイコンも表示されるので
他の結果よりも確かに目立ちますね。

ソーシャルで知りあった仲間候補ともリアルで会ってみることです。
同じ価値観の人と会えば、やりたいことが実現する可能性が高くなります。
ビジョンを語れば、応援してもらえたり、アドバイスをもらえたり
人を紹介してもらえたりすることがあっという間に始まります。
仲間を集めて勉強家など自分のコミュニティを作ると
これが本当に自分の武器になります。
私もソーシャルおじさんズなどのコミュニティから
いつもよいパスをいただけるようになり、人生が楽しくなりました。
当然、私も皆さんに貢献することが基本になります。

今回デジタル文具術 〜「できる人」がコッソリ実践しているビジネスシーンの新常識! 
取材を受けたのですが、こちらも10号高木芳紀さんのご紹介から
このお話がスタートしました。
本当にみなさんのご縁に感謝です。

4C2Pでソーシャルおじさんズのコミュニティのお話や
私のデバイス活用やソーシャルメディアの使い方についてお話させていただきました!

■やりたいことをやり続けて果実を得る3つの方法(夢実現の3つのルール)
1、習慣化(アクションを続ける仕掛け作り)
2、ブログやソーシャルの情報発信で見つけてもらう
3、リアルのコミュニティでの応援と感謝

引き続き、私も夢実現に向かって前進したいと思います。
こんな私でもコンテンツをWEB上に発信することで変化できました。
みなさんも、ぜひご一緒に夢を実現させましょう。

8月8日は写真とソーシャルメディアのコラボセミナーを開催します。
Anegoes15号の山田トモミさんとの初コラボです。
徳本『なぜソーシャルメディア時代はコンテンツホルダーが勝者になれるのか?』
山田トモミさん 『iPhoneとアプリで広がるソーシャルの写真における影響力』
という2部形式でお話しさせていただきます。
彼女のiPhone写真術を伝授されると、ソーシャルメディアでの発進力が変わります。
ぜひ、会場に遊びにきてください。
セミナー詳細はこちらから!

36歳からはじめるソーシャルメディアという電子書籍ですが 
15号の新井浩之さん28号のサトカズ(佐藤和則)さんと私の3人の
ソーシャルおじさんズのコミュニケーション・ノウハウや体験談を徹底公開しました。

アプリそうけん(スマホのアプリ紹介)はこちらから
キーマンズネットのFB記事連載です。(4月22日更新)



 
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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

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