原則は至って明瞭だ。自分の得意なものを見つけ、それに励めということだ。そして、自分の苦手なことを見つけ、それには手をつけないようにするのだ。私たちは、ものを売ることに関心のない管理職の人間を販売研修に送り込んだり、経営に興味のない販売員に経営研修を受けさせたりすることで、能率を上げているつもりでいる。だが実際は、豚に歌を教えているようなものだ。自らの時間を無駄にし、豚の機嫌を損ねるだけなのだ。(コリン・ターナー)
コリン・ターナーは「自分の得意分野に集中しろ」と言います。
私たちは自分のやりたいことや好きなことで勝負すべきなのです。
ある程度の年齢になったら、回り道するのはやめましょう。
大切な時間は自分のためにこそ使うべきなのです。
今の私はプライベートの時間の多くを、書くことに費やしています。
アウトプットすることで、人に貢献できるようになり
ここから、日々心の満足感を得ています。
書くことが好きだと気付くことで
ハッピー脳が作れるようになり、人生が楽しくなりました。
あなたが必要なものはすべて、あなたの足元か、少なくとも手の届くところにあるのだ。だから、目標を実現するのに他の場所に目をやる必要はないのだ
私は、アウトプットするために、自分の時間をコントロールしています。
朝起きたら、すぐにパソコンの前に座り、ブログを書く準備を始めます。
前日にインプットした情報を整理して、書く内容を決めていくのです。
Evernoteに保存した読書メモや名言を読み返し
脳に刺激を与えれば、すぐに朝のブログのテーマが決まります。
平日は通勤時間を利用して、どんどん記事を書いていきます。
この朝のアウトプットの習慣のおかげで、その日一日を楽しくスタートできるのです。
また、書くことで、気持ちがポジティブになり、行動を起こせるようになります。
朝の早いタイミングでブログを書き上げることで、達成感も得られます。
この日々の小さな積み重ねが、やがては自信につながっていきます。
最近では、ソーシャルメディアで投稿をシェアしてくださる方が増えました。
応援されるのはとても嬉しく、とても感謝しています。
過去の私には、あまり強みがなかったのですが
最近では、毎日のアウトプットと習慣化が得意だと思えるようになりました。
周りの人が評価してくれることで、自分の価値がわかったのです。
能力を最大限に発揮しているときにだけ、人間は自らのなかに、さらなる力を発見することが出来る。
自分の好きなことをやることで、私は自分の中に力を発見できました。
書き続けることで、私は出版ができたり、セミナーで話せるようになったのです。
好きなことに集中して、自分の価値を磨くと良いことが引き寄せられてくるのです。
あなたに奇跡を起こす小さな100の智恵(コリン・ターナー著)の中には
人生を変えるためのヒントがたくさんあるはずです。
ぜひ、ご一読ください。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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