最近、町でデジタルサイネージを見かけるチャンスが増えている。丸の内線の赤坂見附駅では、動画CMがオンエアーされていたり、赤坂サカスには施設案内のサイネージが登場したりとこのビジネスの話題には事欠かない。そんな動きの中、札幌のITベンチャー・株式会社ビズライトテクノロジーから、タッチパネル式の商業施設向けのデジタルサイネージがローンチされた。実際、オフィスにお邪魔して、実機のトライをさせていただいたが、まずはサクサク動く画面にびっくり!まるで大型のiphoneが看板になったようだ。施設のマップをスクロールすると、すばやくフロアーを移動できるし、店舗情報もオープンしていない時間帯の店舗はライトがダウンして表示されないなど、ユーザー志向の設計思想は心憎い。施設管理サイトと個々の店舗管理サイトも使いやすく、店舗はケータイから情報のコントロールができるとのことだ。例えば、雨で今日は客足が期待できない時などは、キャンペーン告知をすばやく表示できたり、ケータイからクーポンのDLができるなどエリア&タイムマーケティングのツールとしても使用できる。テ
http://www.bizright.co.jp/テ
http://www.bizright.co.jpナント側がリアルタイムにクーポン発行などをコントロール(携帯電話からのコントロールも可能とした)ナント側がリアルタイムにクーポン発行などをコントロール(携帯電話からのコントロールも可能とした)
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