荒井好一さんは大手広告会社のクリエイティブ局長をされていた
プレゼンテーションのプロ。
現在は社団法人 日本スピーチ能力検定協会の
理事長をなさっています。
その荒井さんとはあるUstreamの番組でお会いしたのがご縁で
ソーシャルメディアでおつきあいを
半年程しておりました。
偶然、先週のソーシャルおじさんが講師をさえていただいたセミナーで
荒井さんと再会させていただいたのです。
そして、今日8月9日に改めて情報交換も含め
お話しさせていただきました。
荒井さんは現在プレゼンテーションの先生として
スピーチのコンサルトして活躍されています。
荒井さんの人柄、プレゼン手法がよくわかる
「永田町メッソド」という動画が
YouTubeに上がっていましたので
こちらでもご紹介させていただきます。
折角の機会なので、荒井さんに
ソーシャルおじさんのプレゼンにダメだしをいただきました。
自分のプレゼンの方法について
アドバイスをいただけることはなかなかありません。
それも広告のプレゼンのプロからですよ。
私のどこが悪いのでしょうか?
身振りとか姿勢かなと思っていましたが!?
荒井さんの客観的な分析によると
私の欠点は、実は声(ボイス)だったのです。
私のプレゼンは、声の通りが悪いので
プレゼン自体がわかりづらくなっているというご指摘を受けました。
プレゼンで大事なのは
コンテンツより声、
声よりビジュアル。
例のメラビアンの法則を思い出しました。
実は声に関しては
私のUstreamの番組でも
テクニカルマネージャーから何度も指摘されていました。
お腹から声が出せていないのが原因だったことが
荒井さんのおかげでわかりました。
これから発声を気にしながら、
ソーシャルおじさんのプレゼンを
どんどんよくしていきたいと思います。
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