本田直之が教える最大効率で最大効果をもたらす仕組みが
Kindleからリリースされています。
本田直之さんのおなじみのレバッレッジ・シンキングのメッソドが簡潔に
まとめられていて、頭を整理するのに役立ちました。
Doing more with less(DMWL)は
レバレッジ・シンキングの基盤になる考え方ですが、
「より少ない時間や労力で、より多くのことを実施する。」ことです。
特にインプットした情報をアウトプットすることと
時間を上手に使うことで最大の成果を目指していくわけです。
無駄な努力は最大限避けて、ゴールに向かって自分らしく生きられれば最高です。
そのためにはタイムマネージメントや人脈、知識が鍵になります。
インプットしたものを自分らしくアウトプット(貢献)することと
その貢献(アウトプット)を習慣化できれば
いつのまにか人に役立つパーソナルブランドも確立できるはずです。
今回本田直之が教える最大効率で最大効果を読んでいて
一番励みになったのが習慣化についてです。
いつもこのブログにも書いていますが
小さな習慣(成功体験)を続ける事で自信が持てるようになり
その結果大きな成果が得られるのです。
しかし、習慣化は口で言うほど簡単ではありません。
いきなり大きな目標を立てても挫ける可能性が高いので
まずは小さなよい習慣を1つ作り出し、それを日々広げて行けば良いのです。
以下本田直之が教える最大効率で最大効果から引用します。
いくらその心がけが素晴らしくても、大きすぎる目標は、かえってストレスとなりやすいものです。そうではなくて、まずは小さな習慣から始めることです。小さなよい習慣を身につけていくと、よい流れが生まれます。 小さな習慣が身につけば、それは自分にとっても心地のいいものです。
何かひとつ、習慣化すれば「これができたのだから、他のこともやってみよう」と思つようになるはずです。どんな小さなことでも、成功体験があれば、次の目標に対する意欲もわきます。
私もこのブログを習慣化する事で、今年は何冊かの出版が出来るようになりました。
9月26日にはソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣が
扶桑社から出版予定です。(ノブ横地さんとの共著)
習慣化に勝る武器は無いと思っている今日このごろです。
■コラボセミナーのお知らせ
今回、ソーシャルメディアとiPhoneを武器にして
ビジネスやプライベートを面白くするセミナーを
Anegoesの山田トモミさんと企画しました。
9月24日に先日オープンしたばかりの銀座のBeezで開催します。
セミナーの詳細はこちらからお願いします。
アプリそうけん(スマホのアプリ紹介)はこちらから
キーマンズネットのFB記事連載です。(4月22日更新)
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