なぜ、ブログを書き続けるのか?コボリジュンコさんのメルマガを読んで考えたこと。 #習慣化

友人のコボリジュンコさんのブログ更新が
2000記事、5年以上毎日更新されているそうです
今日の彼女のメルマガ<コツコツのコツ>に書かれていました。
この継続力は素晴らしいですね。

そして、この更新は自分のチカラだけでなく、
他者への貢献によるものだと言う彼女の考え方に共感しました。

今日はコボリジュンコさんのメルマガを引用しながら
ブログと貢献の関係を整理したいと思います。(以下青の太文字が引用)

私にとってはブログを通して、より多くの人に貢献することがライフワークです。

ブログを自分のためにだけに書いていると、毎日の更新は難しくなります。
日々、ブログを継続していると、やがて読者がついてきます。
彼らとの交流や仲間からの応援が自分のモチベーションになり
みんなの役な立ちたいと思うようになります。
私もこのブログによる貢献が自分尾ライフワークになり始め
ブログを書くことが生き甲斐になってきました。

自分のためだけ(お金が欲しいとか、有名になりたいとか)であれば、途中で挫折していたと思います。疲れているとか、仕事が忙しいとか、やる気がでない等、言い訳はいくらでも出来てしまうので。「疲れている」「仕事が忙しい」「やる気がでない」これは全て自分都合です。自分都合だけで動こうとすると、自分都合の言い訳で簡単にやらない正当な理由ができてしまうのです。けど、使命感があると自分都合の言い訳は意味がありません。私が疲れているかどうか、仕事が忙しいかどうかは、読者には関係がないことだからです。

言い訳が自分都合だという考え方は見習いたい思考法です。
自分都合ではなく、他者のために書くようになると言い訳をしなくなります。
自分都合でなく、読者が関わることで、書くことを諦めなくなるのです。
応援してくれる人がいて、彼らがイメージできるようになると
ブログを書くことが楽しくなり、時間を作る意志が生まれます。

私はソーシャルメディアやブログにコメントを入れていただける読者を

私はいつもイメージしています。
実際、彼らのことを考えながらブログを書くことが増えているのです。
この書評なら、Aさんが喜んでくれそうだとか
新しいフレームワークを紹介したら
Bさんが笑顔になりそうなど妄想しながら記事を書いています。
妄想しながら書くことで、ほんの数分の隙間時間でも
インプットやアウトプットをするようになりました。
他者のためにが、自分のアクションをポジティブにしてくれるようになったのです。

「時間がない」「ネタがみつからない」というのも意味がありません。「どうしたら時間を作れるか」「スキマ時間を利用するにはどうしたらいいか」「短時間で書くにはどうしたらいいか」など、いくらでもアイデアを捻り出すことができます。

iPhoneのおかげでいつでもどこでもインプットやアウトプットができるようになりました。今朝もコボリジュンコさんのメルマガにインスパイアされて
出張前の移動時間でこのブログを書いています。

ネタについても、「ネタのストックを作っておく」「ネタ帳を持ち歩く」という工夫ができます。

ネタに関しても、移動中に読んだニュースや記事をEvernoteに保存しています。
ネタのストックを数行でもしておけば、それがブログを書くスタートラインになります。
EvernoteのiPhoneアプリならいつでも持ち歩けますし、読み返せますから
アイデアだけでなく、行動やタスク管理にも使えます。

ブログを継続していると他者への貢献につながります。
この貢献を考えることが、自分のやる気を刺激してくれるのです。
人の役に立てるという満足感、使命感が実は自分のモチベーションをアップできるのです。インプットやアウトプットもこの感情を持つことで、効果が全く変わります。
ブログを書くこと、貢献することで、いつの間にか自分を成長させているのです。

使命感が強ければ、やらない理由ではなく、できる方法を探すようになります。

私も毎日ブログを継続し始めてから、3年半、1400本以上の記事を書きました。
この習慣のおかげで多くの人に出会えたり、よい体験をさせてもらえるようになりました。ブログが私の人生を面白くしてくれていることは間違いありません。
今日も明日もライフワークとしてこの習慣化ブログを書き続けたいと思います。
メルマガ<コツコツのコツ>を読んで、頭が朝から整理できました。
コボリジュンコさん今朝もメルマガありがとうございました!

今日も読んでいただきありがとうございました!
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PHOTO CREDIT
この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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