つらいときに、エネルギーをチャージするための4つの方法! #習慣化

私がつらいと感じるときは、カラダと脳が疲れていることが多いです。
これはエネルギーが足りていない証拠ですから
リフレッシュしながら、やる気をチャージしています。
これを放っておくとやがては気分が落ちこんで
リカバリーに時間がかかってしまうので、早めの対策がポイントになります。

私の場合は疲れたと感じたら、気分転換するために以下の4つの方法を実践しています。

炭酸水(サンペレグリノ)で気分転換。
疲れたと感じたなら、カラダの中が淀んでいる可能性が高いです。
同じ姿勢でパソコン作業を続けていると、血液の流れが当然悪くなります。
血の流れは、カラダだけでなく、脳の動きも左右します。
疲れたと思ったら、早めの気分転換でカラダと脳の活性化が必要です。

疲れた時に私は炭酸水で、カラダと脳にすぐに潤いを与えるようにしています。
特に炭酸水はカラダの酸素の供給量を増やす効果があるのでお薦めです
また、炭酸が血管を拡張すことで、血液の流れる量も増やせるのです。
のどごしのよい炭酸水で、気分もリフレッシュできますから
カフェなどでは意識して炭酸水をオーダーするようにしています。

■よい睡眠を心がける。
仕事が忙しいとどうしても疲れがたまってきます。
夜遅くの帰宅が続けば、睡眠時間も削られてしまい
ますます悪循環になり、体調を崩しがちです。

この悪循環を断ち切るためにも帰宅を早くする日を作り
思い切って、早寝をしましょう。
また、寝る前に忙しい理由を書き出しておくと
脳はタスクを整理したことで安心します。
これで、私の場合はよく眠れるようになるのです。
不安を書き出しておくと頭が整理でき、行動が明確になり
やる気のスイッチをオンできます。
ゆっくり瞑想して、リラックスしてから眠るのも効果がありますから
iPhoneの瞑想アプリなどを活用するのもよいでしょう。

■よく笑う、笑顔の習慣化
脳をハッピーに保つことで、いろいろなことが良くなると考えられるようになりました。
疲れた脳でいくら考えても、よいアイデアが生まれるわけはありません。
しかし、脳をハッピーにしておくことで、すてきな考えが閃くのです。

ですから、どんなに忙しくても気分転換をして、ハッピー脳を演出しましょう。
面白い本を読んだり、馬鹿話を同僚として、積極的に笑うことも大事です。
笑うことでもストレスが発散できますから
私たちは絶えず笑うことを心がけるべきなのです。
脳は不思議な器官で、笑顔を作るとそれに反応して幸せだと感じるようになります。
疲れたり辛い時こそ、積極的に笑って、幸せ感を取り戻しましょう。
美容雑誌などで紹介されている鏡を見ながら
笑顔のトレーニングすることも実は意味があることなのです。


■ソーシャルランチで元気な人に会う!

Logmiでダニエル・アーメンの記事を読みましたが、
つきあう人によって本当に人生は変わります。
エネルギーのある人と会うことで
パワーやアドバイスをもらえることで辛いことも乗り切れるのです。

ポジティブで健康な人間関係を築くことが鍵です。本当に信じられないのですが、皆さんがどんな人と親しく付き合うかによって皆さんの寿命は決まるのです。人は他人からとても影響を受けやすいので、体に良い健康な習慣を持っている人と親しく付き合うとそれを真似するようになるのです。

私は定期的に楽しく元気な人とランチをご一緒するようにしています。
ソーシャルメディアの仲間と週に何度か会い
一緒にランチを食べることで元気をチャージすることを習慣化しています。
ソーシャルランチ
世代や業種業態を超えたソーシャルメディアの仲間と会うことで
気づきや仕事のアイデアを貰えたたりします。
特に、ちょっと疲れたなと感じた時に、笑顔で元気な人と会話することで
パワーをチャージできるのです。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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