楽観主義になるのも、悲観主義になるのも結局は自分の選択なのです。#習慣化

スティーブ・チャンドラーあなたの夢が現実になる小さな100のステップには
自分を変えるための100のステップが紹介されていて
落ち込んだときに読むと元気がチャージできます。

この数日、少し嫌なことが続き、カラダにも疲れがたまっていました。
気分も少し落ちかけていたので、これ以上ネガティブにならないように
昨夜は、瞑想しながら、早い時間に眠りにつきました。

今朝は、逆にいつもより早く起きて、元気になる本を何冊か読み
気分をポジティブに持っていく努力を心がけました。
今はこうやってブログを書くことに集中しています。
気分が悲観的になりそうな時は、インプットを増やし
頭を整理して、自分の気持ちを書き出すようにしています。
この一連の作業で脳がだんだんポジティブになっていき
自分の中にエネルギーをチャージできるようになるのです。

スティーブ・チャンドラーあなたの夢が現実になる小さな100のステップの中で
「悲観的にならないためには思考と行動が重要である」と書いています。

悲観的になったり打ちのめされそうに感じたときは、そこで思考を停止してはいけない。一つの状況について思考を続ければ続けるほど、行動を起こすための小さい機会がより多く見つかるし、小さい行動を起こせば起こすほど、楽観的なエネルギーをより多く得られることになる。楽観主義者は思考を続け、自分にやる気を起こさせる。悲観主義者は思考を停止し、あっさり投げ出してしまう。

悲観的になればなるほど、行動が億劫になりますから
それを避けるために、インプットとアウトプットを通じて、思考をサポートします。
私の場合は読書からの気づきをこのブログで紹介することが
一つのモチベーションになっています。
このブログを書くこと、集中することで気分を変えられるのです。
ブログを書き始めると、脳の中で情報が繋がり、ヒントが見つかります。
脳がそれをイメージしていくうちに、どんどんワクワクできるようになり
悲観的な考え方をいつの間にか捨て去ることができるのです。

悲観主義にノーと言う習慣を身につけよう。マイナス思考が心のなかに現れることは楽観主義者ですらつねに経験することだが、そこで思考を停止してはいけない。遅かれ早かれは楽観主義につながり、楽観主義はつねにあなたにやる気を起こさせてくれる。

誰もが悲観的なことを考えるのでしょうが、それにノーと言えば良いのです。
一度悲観主義のスパイラルに陥ると元の状態に戻すのに相当の時間が必要になります。
マイナス思考が現れらたら、すぐに自分に質問をして
今、やるべきことを考えて、アクションを起こしましょう。

私の場合は、気分が落ち込んだら、さっさと寝て早く起きるようにしています。
夜にいろいろなことを考えると余計に悲観的なアイデアが浮かんできます。
翌朝、早く起きて、瞑想しながらリラックスすることで、気分が落ち着きます。
そして、ポジティブなマインドにさせてくれる書籍を読めば
アクションする気になってきます。
悲観主義で数日悩んでも、行動しなければ、結果は何も変わりません。
ただ暗い気持ちで、時間を浪費しただけなのです。

嫌なことがあっても、楽観主義を装い、小さな行動を起こせば
その行動から、エネルギーが動き始めます。
例えば、コンビニなどで寄付箱を見つけたら、寄付してみるのもよいでしょう。
世の中に少し貢献できたことで、気持ちを上げられます。
朝早く散歩することで、さわやかな景色から気づきやヒントがもらえたりします。
簡単な行動を起こすだけでも、気分は変えられますから
悲観モードになりそうになったら、朝早く起きて行動を起こしてみましょう。

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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