やりたいと思えば、経験は関係ない。
できると信じれば、困難は関係ない。(福島正伸)
誰でも何かを始めるときは素人で、最初から経験があるわけではありません。
今、使っている言葉や数字も小さい頃
母親や父親との会話から覚えたわけで
やりたいと思えば、経験は関係がなく、やる気があればできるのです。
経験がないからと言うのは、結局は言い訳でしかないのです。
どうしたらよいのでしょうか?
変化は自分でしか作り出せないと以下のように書いています。
誰も説得によって人を変えることはできない。すべての人は堅くガードされた心の変化の扉を持っており、その扉は自分で中からしか開けられない。説得や感情に訴えることによっても、その扉を他人が外から開くことはできない。
変化するためには、まずは自分がやると決めることがポイントなのです。
まずは、自分の夢を書き出してもらい、変化のキッカケを作ります。
夢や目標を考えることで、自分のやりたいことが明確になります。
いくつも考えてもらうこと、真剣に思考するこで
本当にやりたいことが見つかるのです。
そして、自分に足りないスキルに気づき、解決策を自ら探し始めます。
これでの一歩が踏み出せ、行動が起こせたのです。
まずは、自分の頭で自分のやりたいことを見つけて
そのために何をすればよいのかを決めればよいのです。
夢を書き出すと良いと言いますが
それによって、自分との対話が始まり
やりたいことが見えてくるのです。
書くことで小さな一歩を踏み出したわけですから
昨日までの自分とは確実に変化したわけです。
次に夢の実現への解決法を考え、それを書き出しましょう。
これで小さな2歩目が踏み出せたことになります。
そして、それをEvernoteなどに、ビジュアルにして保存しましょう。
人間の感情はイメージでできていますから
ビジュアルボードに残し、毎日見ることで
それが潜在意識に記憶され、その情報を引き寄せていくのです。
私はこのボードを毎日見ているうちに、不思議と夢が叶う気がしています。
日々夢に向かって行動を続けることで、いつの間にか夢が実現しています。
昨日も以前ビジョンボードに書き込んでおいた私の小さな夢が一つ実現しました。
今日はそのご報告を兼ね、このブログを書いてみました。
さあ、みなさんも夢をリストにして、ビジョンボードに書き込んでみましょう!
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
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