セオドア・ルーズベルトのポジティブマインドを見習おう!

チャンスが目の前に飛び込んできたら、躊躇するのはやめましょう。
まずは、「はい」と手を上げて、チャレンジする方法を考えれば良いのです。

「出来るか?」と尋ねられた時はいつでも、「出来る」と答えなさい。それから急いでどうすればいいかを探しなさい。
(セオドア・ルーズベルト)

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アメリカの26代目の大統領であったセオドア・ルーズベルトは
チャレンジする重要性を私たちに教えてくれます。
やりたいことが目の前にあるのなら
できると思ってスルーしないことです。
まずは、行動を起こすことが大切だという考え方には共感します。

できないと思ったら、そこで可能性の扉を閉じてしまうのです。
チャンスがきたらすぐに手をあげて、やれる方法を探してみましょう。
その時に役に立つのが、実は人脈なのです。
それも、できるだけ多様な仲間を作っておくべきなのです。
医者や弁護士、IT系の人脈や飲食店のオーナーなど
多彩なネットワークを持っておけば、たいがいのことは解決できます。

どんな決断のときも、あなたにできる最善のことは正しい決断。次に最善なのは誤った決断、最悪なのは、何も決断しないことだ。(セオドア・ルーズベルト)

また、良い仲間がいれば、決断を迫られた時に彼らに相談できます。
最善の決断がいつもできるわけではないですが
背中を押してくれる仲間がいれば、チャレンジマインドを失わなくてすみます。

勝利も敗北も知らずに灰色の薄暗がりで生きて、楽しむことも苦しむこともしない哀れな者と肩を並べるより、たとえ失敗しようとも思い切って偉大なことに挑んだり、栄光ある勝利を勝ち取ろうとする方が、ずっと素晴らしい

人生はいろいろな経験を積めば積むほど楽しくなります。
失敗しても、チャレンジマインドを失わなければ
次々に面白い話を引き寄せていけるのです。
行動している人間同士でチームを組めば
そのエネルギーが、必ず、良い結果をもたらしてくれます。

また、自分一人で行動するのではなく、チームで動いていれば
相手からも相談されるようになります。
自分の知識や経験が人に役立つことで満足感を得られますし
そのアクションが次のチャンスへのパスになります。

多様性の中に生きると、より声を掛けられる確率が高まります。
最近、ビジネスにし始めたインドネシアやドバイの話も
ソーシャリアルの人のご縁から、偶然生まれてきました。
その時に「はい」と手を挙げたおかげで、今が面白くなってきたのです。
今、私が人生を楽しめるのは、本当に良い仲間のおかげだと感謝しています。

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

  
photo credit: TED Conference via photopin cc

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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