臆病者にならない方法 ドバイでの新たなるチャレンジで勇気をもらう。

賞賛に値するのは、実際に行動した人物であり、汗と血でまみれ、勇敢に戦い、何度も間違いを犯して成功にまで手が届かなかった人物であり、熱意をもって身を捧げ、有意義な目標に向かって全精力を使い、たとえ失敗したとはいえ果敢に挑戦した人物である。その人物は、勝利も敗北も知らない臆病者たちとは一線を画している。(セオドア・ルーズベルト)

以前の私は海外でビジネスをしようとは思ってもいませんでした。
しかし、数年前にソーシャルメディアを活用したビジネスを
東南アジアで始めてから意識が変わりました。
去年からインドネシアやドバイでの一歩を踏み出すことで
私の中の臆病な心を撃退できるようになりました。
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まだまだ、チャレンジはスタートしたばかりですが
毎日、ドバイのことを考えるとワクワクできます。
ドバイでのビジネスにチャレンジしているパートナーや
同じ方向に向かっている方々との新たな出会いによって
日々、いろいろな刺激を受けています。
若い世代や異業種の方とのコミュニケーションも増え
そこから新たなビジネスのヒントをもらえるようにもなりました。
何より海外へ目を向けている方々は
思考も行動もポジティブなのでとても勉強になります。

昨日はドバイ進出セミナーでお話しをさせていただきましたが
実際に進出を考えている熱い経営者の方々とお話ができ
私のやる気も相当ヒートアップしました。

行動に際して、あまりに臆病になったり神経質になることがないように。すべての人生が実験なのだ。実験すればするほどうまくいく。(ラルフ・ワルド・エマーソン)

51歳を過ぎて、ドバイでの実験ができるのは嬉しいことです。
それも若い世代の方と新しいマーケットにチャレンジできることに
とても可能性を感じています。

医療、飲食、EC、アプリなど多くのビジネス支援を想定しています。
あれこれ考えるのではなく、ドバイに行くことをおすすめしています。
まずは、ドバイに行くこと、自分の目でマーケットを見ることで
ドバイへの認識が変わると思います。(実際、私もそうでした。)

考えすぎると、人間は臆病になる。(コクーン)

臆病になって行動を起こさなければ、変化はありません。
まずは、やりたいことがあるのなら行動すべきです。
海外進出も同じで、行かない理由を考え始めると行動が起こせないのです。
行く前から、他人の情報やデータで判断して躊躇するより
現地を実際に見た後で、やめたほうがはるかに価値があり、納得もできます。
海外でいろいろな体験をすることは、未来の自分を形作ります。

ましてやドバイは親日国家であるにもかかわらず
日本人のプレーヤーが少ないのですから、チャンスがあるはずです。
世界一戦略で多くの観光客や富裕層が集まる今のドバイには多くのチャンスがあります。
まずはご一緒にドバイを体験しませんか?

定期的にドバイのセミナーを開催していくのと
近々2回目のドバイツアーを催行予定です。
今日も読んでいただき、ありがとうございます!

  

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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