一人よりチームでアクションを考える。ネットワークの力を活用しよう!

セオドア・ルーズベルトは 『ミスをしない人間は、何もしない人間だけだ。』 
『決断の時に、 あなたができる最良のことは、 正しいことである。 
最悪なことは 何もしないことである。』と行動の重要性を説明しています。

何もしない人間は、いないはずなので
やりたいことがあるのにチャレンジできない人間にはなってはいけないと
この言葉を理解するようにしています。
他にも彼には前向きな言葉がいくつもあります。
  「出来るか?」と尋ねられた時はいつでも、 「出来る」と答えなさい。
 それから急いで どうすればいいかを探しなさい。

『賞賛に値するのは、 実際に行動した人物であり、 汗と血でまみれ、勇敢に戦い、

 何度も間違いを犯して 成功にまで手が届かなかった人物であり、 
熱意をもって身を捧げ、 有意義な目標に向かって全精力を使い、
 たとえ失敗したとはいえ 果敢に挑戦した人物である。 その人物は、
 勝利も敗北も知らない臆病者たちとは 一線を画している。 』

ネガティブな発言をするだけでチャンスは失われてしまいます。
やれるか?と問われれば、ものごとをポジティブにとらえ
自分の力を信じて、何ができるかをすぐに考えればよいのです。

チャンスの女神には前髪しかありません。
誰かがそのチャンスを持ち去る前に。自分のモノにするためには
いつでもはいと言えるように準備しておくべきです。

何かをするためには知識のある友人を数多く持つことがポイントです。
スキルのある仲間がいれば、多くのプロジェクトを成功に導けるはずです。
その際にキーになるのが有能な人々をどれだけ持っているかです。

多くのコミュイティに属していれば、多彩な才能を持った人々に出会えます。
会社の人脈だけに頼っていては、面白い結果は生まれてきません。
複雑な課題を解決するためには、斬新なアイデアが必要です。
そのため、私は若い世代との交流を重視しています。
君に友だちはいらないはネットワークの重要性について書かれた一冊ですが
瀧本哲史氏が言うように様々な異才に出会うための仕掛けをしておくことです。
閉じた人脈ではなく、オープンな関係を構築し続け
チャンスをモノにできるネットワークを養いたいですね。

アジアクリックの高橋学さんと本日1月16日にセミナーを開催します。
「アジアとのコミュニケーション方法を、成功・失敗事例から学ぶ!」と題して
東南アジアのソーシャルメディアの各国事例を解説させていただきます。
成功事例と失敗事例をご紹介しながら、東南アジアの今をお話しさせていただきます。
ぜひ、ご一緒にアジアのソーシャルメディアについて学びましょう。

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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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