菜根譚と美輪明宏の名言から両親への感謝について考える。

書評

昨日のブログに書いた矢野大輔氏の通訳日記 ザックジャパン1397日の記録
サッカー元日本代表の岡田監督の以下の言葉が紹介されていました。

たとえ世界中が敵に回っても、家族だけは味方だ。(サッカー日本代表 岡田元監督)

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今日は成人の日、20歳の新成人の皆さまおめでとうございます!
この岡田監督の言葉から家族のことについて考え始めました。
今日は折角ですから家族とのコミュニケーションをたくさんとって
ご両親にぜひ感謝してみてください。

処世訓の最高傑作と言われる菜根譚は家族のコミュニケーションが
しっかりしていることが最高の幸せだと言う言葉があります。

家庭の中にこそ一個の真の仏があり、日々の生活の中にこそ一種の真の道がある。まさに人の心が誠で気が和らぎ、穏やかな顔つきで優しい口葉を使い、そして父母兄弟の間がまるで体がとけあうように気持ちが互いに通じ合えば、正座をして息を整え、座禅して念を凝らすことよりも数万倍の効果があろう。(菜根譚)

家庭には本当の仏様が居ます。
私たちの生活の中に家族の和があることで、私たちは救われるのです。
仕事や学校でトラブルがあったとしても
家族のお互いの気持ちが通じ合うことで、人は落ち着けるのです。
家族の愛情によって、何度も私も助けられてきました。
今日の成人式を迎えて、両親を思い出し
30年前にもっと感謝を伝えておけばよかったと後悔しています。
当時の私は仲間や自分を祝うことばかり考え
親への感謝を忘れていたのです。

今、自分が親になって初めて気づくことは多々ありますが
親の無私の愛があったから、私は学校で学べたし、健康に育ったのです。
亡くなった両親には、生前にはあまり感謝を伝えれなかったので
今日、改めて仏壇の前で感謝の言葉を伝えることにしました。

親に感謝する気持ちは親が亡くなった後でも届きます。例えこの世にいなくても親子の理解を深めることができるのです。(美輪明宏)

今朝、菜根譚や美輪明宏の言葉が思い出されて
両親に感謝の思いを伝えられたのも通訳日記からの引き寄せなのです。
読書の価値を改めて知った休日なのです。

  

photo credit: ianus via photopin cc

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