自尊心を鍛え、潜在意識の主人になるための4つのルール

習慣化

潜在意識をとことん使いこなすC・ジェームス ジェンセン著)書評を続けます。
本書の中に臨床心理学者のリー・プロースの自尊心に関する文章が引用されています。

「自分には価値がある」と思える人が潜在意識の主人になれる。(リー・プロース)

逆説的に考えると自尊心を持てない人は、様々な病やトラブルを抱えることになるのです。
まず、自分に価値があると信じましょう!
内面的な自信や幸福感を持ち、人生がうまくいっていると考えている人は
人生に愛を呼び込むことができるそうです。
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自尊心は、心と精神の免疫システムだ。自尊心とは、人生で遭遇するたいていの問題には対処できるという感覚をもっていることであり、自分は幸福で、価値があると感じ、幸せになっていい人間だと思うことだ。この世でもっとも高い自尊心をもっているのは、一生の仕事をしていると感じている人々だ。本当の意味で自尊心の高い人は、ものことがうまくいかないときでさえ、自分を肯定することができる。(リー・プロース)

自尊心とは自分でつくり上げた自分自身についての評価なのです。
美人で有名なエリザベス・テーラーは自分に自尊心が持てずに
整形手術を続け、8回も結婚するなど破滅的な行動に出ました。
内面がこれでは、決して、幸福だとは言えませんね。
自尊心とは外面ではなく、人間の内面の内面の問題なのです。

以下、自尊心の低い人の特徴をまとめます。
1、私はかわいそうな人(犠牲者ぶる人=過去を呪う人)
2、私は理解されない人(評価されていない人)
3、私なんてと思う人(分不相応感のある人)

自尊心が低いと、独創性ややる気が無くなってしまいます。
自分が素晴らしい存在であるにもかかわらず
自分を恥じることで心を傷つけてしまっているのです。

このジレンマから逃れるためには、良い選択するしかありません。
古い思考を手放し、新しいことを選ぶのです。
そのために、自尊心の高い人の考え方をチェックします。
自尊心の高い人の特性は何でしょうか?
1、私はできる人(目標を定めて最善の未来へと計画的に進む人)
2、自分が大切、同じように他人も大切(他人に敬意を払える人)
3、自分を、自分以上に大きく見せる必要はない。(謙虚な人)
4、誰かのせいにしない、(説明責任の意識の高い人)
自分の価値を信じている人々は、自分や他人を簡単に許せるのです。
他者を恨むこともなく、過去を忘れることに秀でています。
また、他人にも敬意を払い、自分のためになる人間関係を築こうとします。
自尊心の高い人とは、利他主義の人なのです。
他人のために何とかしようとする意識を高め、行動すれば
相手から感謝され、内面的な充足感が得られるのです。

今まで、自尊心のある人とない人の比較をしてきましたが
それでは私たちはどのような選択をすれば、よいのでしょうか?
1、限度を決める選択をしている。(自分に合わないことにはノーと言える)
2、あらゆるものを批判しない。
3、自分の心の声がよいものになっているか?
(1日に5万回している思考のためによい質問をしているか?)
4、人にも貢献し、人にも貢献してもらえる。
(一方的に人に尽くしすぎない)
要は、自分の潜在意識の中に雑草を育てないことが大事なようです。
心の声をコントロールして、自分が気持ちのよい状態を作り出しましょう。
心の声を注意深く見守り、心から人のために尽くし
自分のことも他人のことも批判せずに慈しめばよいのです。

自分の限界を決める否定的な思考こそ、私たちが対決しなくてはならない真の敵だ。それらは私たちの元気を奪い、心をくじき、自分という感覚や自分自身への評価をつまり自尊心を傷つける。(リー・プロース)

潜在意識を十分に活用するために
自分の感情をよい方向にコントロールしましょう。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
  

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