ワクワク感を失わないために、私がやっている6つの習慣

レイン・ビーチリーは「毎日、気分が良くなることをしましょう。」と言います。
しかし、多くの人は気分を良くすることを習慣化できていません。
あるいは、それを考えるのをやめてしまっています。
気分が良くなることの価値がわからなくなるのは、とても勿体無いことですね。
毎日、気分を良く過ごせれば「幸せ指数」がアップして、心を豊かにできます。

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私の場合は気分を良くするために、ワクワク感を大切にしています。
毎日、ワクワクできることが、私にとっては最高の幸せです。

ワクワクするために私が日々心掛けていることが、自分への質問です。
自分に良い質問を投げかけると脳がアクティブに動き始めます。

朝起きたらこれから会う予定の人との会話をイメージし
何を話せば喜ばれるか、どう貢献できるかを考えるようにしています。
その人とのミーティングをうまくいかせるための質問をし始めると
楽しいアイデアが浮かんできて、ワクワクできるのです。

そして、その人との良い会話をイメージしながら、このブログを書き始めます。
潜在意識に記録した私の体験や知識を総動員しながら、記事を書くのです。
例えば、書籍で見つけた言葉から様々な過去の記憶が蘇ります。
読書によって、以前の記憶や体験がつながり始め
自分が書きたいことが明確になるのです。
自分の思考や体験をブログに書くことで
仲間に貢献できたらと思うことが、私をワクワクさせてくれるのです。

また、書くことで、頭が整理でき、やりたいことが明確になりました。
毎日コツコツとブログを書くことで、自分の意志力も強化できるのです。
行動が苦にならなくなったおかげで
私の人生は以前よりアクティブになり、楽しくなりました。

その旅を終えた人や、あなたがこれから歩もうと思っている旅から帰ってきた人を見つけて、「どのように成し遂げたのですか?」と聞いてみましょう。自分がやりたいと思っていることをしている人々がいる環境に自分を置きましょう。なるべく多くの本、DVD、CDなどを手にいれて、自分がワクワクする情報をたくさん吸収しましょう。なぜならば、そうすることによって、世界の偉大な人たちの考え方を、経験することができるからです。
(マスティン・キップ)

また、人に会うことでもワクワクできます。
特に、アクティブに動いている人の話はとても勉強になります。
そういった人が集まる場所に行くことで、ワクワク感を実感できます。
私はちょっと気分が落ち込むと、元気な人に会いに行き
面白い体験を聞くことで、感情を良い方向にコントロールしています。
ワクワク感を持った人との会話は、自分に刺激を与えてくれます。
また、過去の偉人や世界の素晴らしい人の思考や体験も
本やDVDを活用すれば、簡単に学べます。
最近ではソーシャルメディアの友人経由でも
素晴らしい言葉に出会えるようになりました。
良い気分になりたくなったら、iPhoneの名言アプリを使うのもよいですね。
いつでも、時間をかけずに良い言葉から元気を取り戻せます。

ワクワク感を持った人には、夢があるという共通点があります。
マイケル・アクトン・スミスの言葉を読むと
夢を持つことの重要性がわかります。

ほとんどの人は、大きな夢を抱いていません。そういう人たちは、自信がないのです。胸がワクワクするものは全て他の人により成し遂げられてしまった、と考えています。しかし、大きな夢を持つことは大切です。それは人生をワクワクさせてくれます。もし大きな夢を持たなかったら、大きな夢が実現することはありません。

自分に自信を持って、大きな夢を持ちたいものです。
夢が叶うと、最高に気分を良くできます。
私はこのブログから、今年も書籍を作りたいですし
ドバイなど海外でも多くのチャレンジをしたいと思います。

私はワクワク感を失わないために
■自分への良い質問をする。
■人への貢献を朝一でイメージする。

■ブログを書く。
■アクティブな人がいるコミュニティに参加する。
■読書をする。
■夢を抱く という6つのことを習慣化しています。

また、今日ご紹介した素晴らしい言葉は、
ロンダ・バーンの新作ヒーローからの引用になります。
ヒーローを読むと、多くの成功者の名言に出会えます。
この一冊で、良い気分になれますので
ぜひ幸せになりたい人はお読みください。
  

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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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