運が良い人はいない?運は創り出すものという考え方を自分ゴト化しよう!

運が良い人とはどんな人なのでしょうか?
運を引き寄せた成功者は、運が良い人と一括りにされがちですが
実際、私の周りの成功者はコツコツ型の人が多く、いつも努力しています。
ただ、運が良いという人はあまりおらず、いつも人と会っている人たちなのです。
運は待つものではなく、創り出すものだと彼らの行動を見ていると思います。

多くの人は成功者を見ては、運が良かっただけだと片付けます。しかし生きていく上で、運は自分で創るものであり、チャンスが来たら、すぐそれに飛びつく準備が必要です。(マイケル・アクトン・スミス)

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運は自分で創るもの、チャンスは飛びつくものだという
マイケル・アクトン・スミスの考え方には共感します。
しかし、そう思っていても、なかなか人は行動できません。
行動するためには、どうしたらよいのでしょうか?

まずは、自分自身の邪魔をしないことです。
ワクワクすること、やりたいことが頭に浮かんだら
人の視線など考えずに、まずはアクションすべきなのです。
人に馬鹿にされても、自分がワクワクすることなら
勇気を持って、チャレンジしてみましょう!
自分のための偉大なる小さな一歩を踏み出すのです。
マイケル・アクトン・スミスが言うように行動しない限り
運は創れないですし、チャンスは引き寄せられないのです。
失敗を恐れず、まずは行動してみましょう。

人は失敗を恐れて色々なことをしなくなる。私の母はよくいっていた。自分が最大の抑圧者なのだ。つまり、自分で自分の邪撃するのだと。(レイアード ・ハミルトン)

行動したとしても最初から、成功できるわけではありません。
失敗するのは、当たり前のことなのです。
私も数年前に思い切って、アウトプットをすることで多くの人と出会えました。
ここから、チャンスが運ばれてくるようになったので
日々の失敗が気にならなくなりました。

失敗した後でも、行動できるか否かは
以下の4つの要素が重要だと思います。
■本当にやりたいことがある。(大きな夢を持つ。)
■ワクワクな状態を保つ。
■良いアイディアやチャンスを探そうという意志が残っている。
■相談したり、応援してくれる仲間、コミュニティがある。

そして、夢を諦めてしまうと、人生の最後のタイミングでの後悔につがります。

私は、人生の最後に老人ホームで自分の人生々振り返り、全く別の人生を生きたかったと後悔したくありません。(マイケル・アクトン・スミス)

やりたいことがあるのなら、何歳になってもアクションをスタートすべきなのです。
年齢で悩んだ場合にいつも私はカーネル・サンダースを思い出します。
彼はなんと65歳でケンタッキーフライドチキンを起業したのです。

また、夢のために時間が割けないという考え方は
今すぐに捨ててしまいましょう。
無駄な時間を書き出して、やるべきことをやる時間を見つけるのです。
TVなどの受動的なメディアは見るのをやめて
自分のやりたいこと(夢)を100個書き出してみましょう。
夢を書き出すことで、潜在意識が夢を理解して
必要な人や情報を引き寄せてくれるのです。
これでチャンスが見つかり、行動しやすくなります。

自分の欲しいものがいつも分かっている訳てはありませんが、自分の欲しくないものは確実に分かります。自分が望まないことをしたり、考えたりするのは止めて前に進んでください。電車の乗り心地が悪い場合は、降りれば良いのです。その電車から降りなければ、他のことを経験てきません。自分自身の可能性を他の場所に広げるのです。(ジョン・ポール・デジョリア)

自分がしたくないことはやめて
夢を実現するためのアクションを起こしましょう。
違う電車に乗っていると気づいたのら、電車を乗り換えればよいのです。

今日ご紹介したマイケル・アクトン・スミスなどの元気になる名言は
ロンダ・バーンの新作ヒーローからの引用しました。
最近は、このヒーローを毎日読み返すことが、私の日課になっています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

  

photo credit: Fortune May 1946 – Aluminum Reborn via photopin (license)

 

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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