移動時間などの隙間時間をiPhoneで有効活用すると
インプット&アウトプットの最大化ができるようになります。
Kindleで読書をしたり、ニュースサイトをチェックしたり
ブログを書くことで、人の役に立てるようになるのです。
インプット&アウトプットを習慣化してから
私の生産性は一気にアップしました。
しかし、時々ソーシャルメディアに多くの時間を費やしてしまうことがあります。
(私はソーシャルおじさんではあるのですが
ソーシャルメディアにばかり時間を使っているわけではありません。)
周りの仲間の投稿は面白く、ついつい読んでしまうので
時間を決めて、ソーシャルメディアを使わないと大変なことになってしまいます。
SNSの時間を上手に減らすためには、どうしたらよいのでしょうか?
努力が勝手に続いてしまう。(塚本亮著)の中にヒントがありました。
SNSやソーシャルゲームなどは、暇つぶしや気分転換にはいいですが、限られた時間で何かを達成したい人にとっては要注意です。気がつくと膨大な時間を盗まれていることがよくあります。5分ほど気分転換をしようと思っていたはずが、いつの間にか何十分も費やしてしまっていたりします。こうした時間泥棒を遠ぎけるには、それを物理的にできないようにするのがいちばんです。スマホのゲームであれば、アプリを削除してしまう。完全にできないようにするのが難しければ、気軽にはできないようにすることが次善の策です。SNSであれば、毎回ログアウトする習慣をつけてみてください。ログインし直すという面倒なひと手間がクッションとなって、SNSを開く頻度を減らすことができます。
限られた時間を有効活用したい人には、ソーシャルメディアは天敵です。
ソーシャルメディアという「時間泥棒」と戦うためには
■アプリを削除する。
■気軽にできないようにする。ことがよいようです。
一旦、使い始めると長時間使ってしまうのが、ソーシャルメディアですが
発信するメディアとROMするメディアを分けると良いかもしれません。
私は発信はFacebook、Twitter、Google+、Instagramを活用していますが
時間を食うROMは最近ではFacebookに限るなどの工夫をしています。
見る時間をできるだけ減らして、読書やブログなどの
インプット&アウトプットを最大化することを意識しています。
塚本氏のアイデアの毎回ログアウトするという習慣化も面白いですね。
ログインし直すという面倒なひと手間が、行動のブレーキになるのです。
また、iPhoneのアプリのスペースを使いづらい場所に移動するのも効果があります。
私は画面右下には、インプット系のアプリを置くようにして
ソーシャルメディアのアプリは、あえて使いづらい場所に変えました。
Kindleとソーシャルメディアの接触頻度もバランスを取っています。
最近では、ソーシャルメディアの滞在時間を最低限にしています。
習慣化したくないものには、ひと手間余計な工程を入れるのがよく
逆に習慣化したいことがあれば、できるだけ工程を省くようにして
その行動をやりやすい環境を作ればよいのです。
本が読みたければ、Kindleアプリを右下のゴールデンスペースに置きましょう。
iPhoneを使うたびに、本を読みたくなります。
photo credit: Ya Internet via photopin (license)
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