夢を実現させる量質転化とは何か?人に夢を伝えるとなぜ実現が早まるのか?

私のブログではインプット、アウトプット、行動の最大化が
人生を変えるという自論を展開しています。
特に行動を最大化することが効果があると思い
自分でも日々アクティブに動き回っています。
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努力が勝手に続いてしまう。塚本亮の中にも
行動の重要性が書かれていました。
塚本亮「量質転化」というキーワードは言い得て妙ですね。

「実践」を増やしてほしいというのはその「最終目標」が実践そのものであり、実践のくりかえしによって「量質転化」を起こせるからです。量質転化とは、量をこなすことで質を上げるという方法です。量をこなすと質が上がるという現象は、努力の方向性さえ間違っていなければ、何にでも当てはまります。努力はあまり根をつめることなく「雑に」「気楽に」「楽しく」やったほうがいいという話をしてきましたが、そうしたラクなアプローチによって、とにかく努力を「長く」続けてほしいのです。

量をこなすことで、質が上がっていくという塚本氏の考え方には、とても共感します。

私もこのブログの頻度を上げることによって、書く習慣が当たり前になりました。
手前味噌で恐縮ですが、以前に比べ、書くスピードが早くなり、質も上がりました。
大量に記事を書くことで、頭に多くのことがインプットでき
その知識がビジネスにも役立つようになるなど、書く効果を体感しています。

また、ブログに自分の夢ややりたいことを書くことで
夢の実現スピードがアップしたのです。

努力が続く人は、自分の目標を多くの人に伝える傾向があります。自分にはどんな目標があって、どんな努力をしているのかということを言葉にして広く発信しているのです。どんなハードルがあって、どんな苦労をしているかということも赤裸々に見せていきます。それによって自分にプレッシャーをかけているところもありますが、まわりからのサポートや応援を得られやすくなるということもあります。「応援」というと、たいしたサポートにも思えないかもしれませんが、まったくひとりのモチベーションだけで目標達成をすることは難しいものです。ありとあらゆる手を使ってモチベーションの下支えをしていかなければ、大きな目標を達成することはできません。人は共感したことには協力をしてくれるものなので、できるだけ率直に内実をさらけだせばさらけだすほど、他人を巻き込むことができます。(塚本亮)

毎日、書き続けることで、夢へのエネルギーがより多くの人に伝わっっている気がします。
このブログを応援してくれる人も日増しに増えていて
そこから多くの引き寄せが起こるようになったのです。

自分一人だと挫折しがちですが、仲間がいることでエネルギーがもらえるのです。
ソーシャル、リアルの友人たちの力が私のモチベーションを底上げしてくれているのです。
ノートや日記に書くのもよし、友人に夢を話すのもよし!
ソーシャルメディアに書くもよし!!
夢を実現するためには、まずは自分の頭の中をアウトプットすることなのです。
そして、それを量質転化させることで、応援者が現れ、一気に夢が実現していくのです。
人は共感したことを応援してくれるという塚本氏の言葉が刺さりました!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
  

photo credit: Forum for Healthy Behavior Change 26784 via photopin (license)

 

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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