望みを心にしまっておくことはない。黙って待っていれば、誰かが何とかしてくれる、ひょいと与えてくれるなどということは、絶対にない。(アラン・ピーズとバーバラ・ピーズ)
photo credit: erix! love via photopin (license)
遠慮をやめて人に依頼する
人にはお願いしない方がよいと多くの人は考えます。
以前の私もできるだけ頼みごとをしない方がカッコ良いと考えていました。
自分の夢や目標を語らず、一人で行動していました。
しかし、ソーシャルメディアやブログで情報発信をしたら
人から応援されるようになり、人との付き合い方が変わりました。
世の中は応援しあうことでよくなるのだと気づき
人にお願いすることへの抵抗がなくなりました。
会いたい人がいれば、周りの仲間に紹介をお願いするなど
人に頼みごとができるようになりました。
依頼することが怖くなくなったことでよい人脈が築けたり
チャンスを引き寄せられるようになったのです。
望みは誰にでもあるはずだ。しかし、断られるのではないかと考えてしまって頼まない。何よりも大事なのは、頼みつづけること。しつこく頼みつづけよう。どうしてほしいのかを、何度でも言いつづけることだ。
断られる確率はとても高いのですが
一度断られたからと言って諦めてはいけません。
断られたとしても以前より状態が悪くなるわけではありません。
何も変わらないのですから、依頼を恐れる必要はありません。
たまたま断られただけかもしれませんし
伝え方がよくなかっただけかもしれません。
上手に依頼をしたり、タイミングを変えれば
願い事が叶うこともありますから、あきらめずに行動を続けましょう!
逆算手帳は最強の自分プレゼン・ツール
決してあきらめてはいけない。
あなたのアイディアを待っていたように、「いいね」 と言ってくれる誰か、求めてくれる場所は必ずある。10人、20人、あるいは100人に頼まなければならないかもしれない。 しかし、きっと誰かがあなたを待っている。
逆算手帳のLife Visionを活用して、夢を語るようになってから
人からの応援を今まで以上に受けられるようになりました。
依頼するより、ワクワク感を伝えた方がうまくいく確率が高まります。
ワクワクしながら、自分のストーリーをプレゼンすると
共感が生まれ、様々なサポートをもらえるようになります。
ビジュアル化することでワクワク感が人に伝わり
依頼しなくても人の紹介を受けられたり
よいアイデアをもらえるようになるのです。
自分のストーリーをしっかりと伝えることで
相手の印象に残るというメリットも生まれます。
多くの人が自分の夢を伝えない中で
逆算手帳を使ってストーリーをプレゼンすることで
自分の存在が特別なものにできますし、周りの人にパッションも伝わります。
それを繰り返しているうちに。チャンスと巡り会えるようになるのです。
まとめ
逆算手帳を使うと自分の夢を上手にプレゼンできるようになります。
Life Visionでビジュアルを見せながら、自分の未来のストーリーを語ることで
周りの人にパッションが伝わり、共感を得られるようになります。
このプレゼンを繰り返すうちに、応援してくれる人が現れ
夢の実現スピードが加速するのです!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
参考図書 アラン・ピーズとバーバラ・ピーズの
自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング
ソーシャルメディアを武器にするための10カ条 [ 徳本昌大 ] |
コメント