ソーシャルおじさんは、実はアメリカにもいます。
そのアメリカで活躍してくれているソーシャルおじさんは
なんと7号で大阪弁ペラペラです。
彼と一度話せば直ぐに仲良くなれる、正にソーシャルおじさんです。
ソーシャルおじさん7号の本名はNeal Schafferさん!といい
LinkedInのスペシャリストで、多くの記事や書籍も書かれています。
彼、Nealさんは日米のソーシャルメディアの最新事情に
精通している貴重な人材なのです。
そのNealさんさんが、今月11日にセミナーを東京で開催します。
題して「最先端アメリカソーシャルメディア活用セミナー」!
アメリカの最新事例が聞けそうで、今から楽しみです。
申し込みはこちらのサイトからお願いします。
個人的にはこのセミナーで「G+」の活用法を
Nealさんに伺いたいと思っています。
また、セミナーの翌日にはソーシャルおじさんUSTも配信しようと思います。
ソーシャルおじさんが集まって、ソーシャルメディア活用法を
いろいろ議論していきたいと考えています。
詳細はまたこちらでアップします。
さて、今朝の日経にapple ソニーがらみの記事が掲載されていました。
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の楽曲が
ようやく、今日2日からiTunesに配信されるとのことです。
アメリカでは、SMEの楽曲が配信されていて、日本は鎖国状態でしたが
これで漸くSMEの楽曲が購入できるようになります。
(追記 一部洋楽は今年2月から配信されていました。7月2日23時修正)
それは大歓迎なのですが、記事には一つ落とし穴がありました。
今回のSMEの楽曲の購入は
音楽大手が出資する配信会社レコチョク経由になるとのことです。
iPhone、iPadユーザーは、画面からレコチョクに接続して購入し
聴くときにはiTunesとは別にレコチョクが用意したアプリを
使用しなくてはならないらしいのです。
売り上げダウンに悩むSMEの今回の大いなる決断が
中途半端にならないか心配です。
まだ、レコチョクのサイトにはこの関連情報がアップされていませんので
トライできませんが、後ほどレコチョクを使ってレポートしたいと思います。
この記事は今朝9時に書いたものですが、その後さまざまなサイトで
日経に対する続報記事が掲載されています。
サービスの詳細は以下をお読みください。
マイナビニュース
オルタナブログ
Barks
レコチョクのサービスがiPhoneに対応したと読むのが正しいようなので
私がこの音楽プレイヤーアプリ「レコチョク plus+」を使うことはなさそうです。
今回は日経記事に振り回されてしまいました。お詫びして訂正致します。
赤字は7月2日23時修正しました。
キーマンズネットで連載開始しました。
オルタナティブ・ブログ書き始めました!
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