プロアクティブ【proactive】という行動指針と浪速の春団治の共通点

化粧品の商品名にもなっているプロアクティブ【proactive】
実はとても素敵かつ元気が出る言葉です。
実はこおプロアクティブ【proactive】
最近のソーシャルおじさんの活動指針になっていますので
今日は簡単にご紹介させていただきます。
日本語に訳すと
積極的に促すさま。また、事前に対策を講じるさま。
と辞書では表記されています。

ソーシャルおじさん的に
プロアクティブを定義すると
「自分で考え、積極的にアクションを起こし。
ソーシャルメディアで情報発信する」

という感じでしょうか。
今の時代、いろいろな方と
ソーシャル&リアルでフラッグを立てて
自分のやりたいことをしていれば
様々なチャンスに巡り会えます。
ソーシャルおじさんも毎日、
このブログやソーシャルメディアで
自分の考えをみなさんにお知らせすることで
新しい方々に出会い、お話しし
自分だけでは作りだすことができないアイディアが生まれてきたり
新しいプロジェクトが次々とスタートしたりしています。

昨日も扶桑社の秋葉俊二さんにソーシャルおじさん活動
ご紹介させていただきました。
一見、ムダに見えるこういったブログでの情報発信や
リアル&ソーシャルメディアでの活動が
実は、遠回りをしながら
人間としての幅を作り出しているのではないかということを
お話しさせていただきました。
すると秋葉さんが
「ムダが大事というのはわかります」とおっしゃりながら
一冊の書籍を献本くださいました。

浪速の春団治こと元阪神タイガースの川藤幸三さんの
代打人生論 ~ピンチで必要とされる生き方~ です。

阪神の代打男の人生論ですが
真理をズバッとついていてとても面白い内容になっています。
スターではない代打男が一軍に生き残るために
何を考え、どう動いてきたかが
詳細に書かれていて、いろいろと考えるキッカケになりました
この代打人生論 ~ピンチで必要とされる生き方~
混沌とした今の時代のビジネスマンの指南書としても読める
ビジネス書籍にも仕上がっています。
そして、何より読んでいて元気が出てくるのがいいですね。
川藤さんらしいストレートの大阪弁で書かれた文章も。読みやすく共感が持てます。
読んでいる最中に秋葉編集長がこの本を私に献本して下さった理由がわかりました。
その理由が書かれている部分を、書籍から引用させていただきます。

目標を達成するためには「ムダな努力」が必要や。
そして、その「ムダな努力」は夢があってこそ継続できるんや。

「ムダな努力」とプロアクティブがつながっていることなど
この代打人生論 ~ピンチで必要とされる生き方~
を読んでますます実感しました。
ソーシャルおじさんと浪速の春団治に共通点があったことを
扶桑社の秋葉さんに教えていただきました。
秋葉さん、ありがとうございました。

ソーシャルおじさんのFacebookページはこちらから
オルタナティブ・ブログ書き始めました。

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
徳本昌大 Amazonページ >
 

徳本昌大をフォローする
ブログ
スポンサーリンク
徳本昌大をフォローする
Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました