去年の私のブログの最大のヒット記事はパム・グラウトの
こうして、思考は現実になるの書評でした。
タイトルに惹かれてKindleで読み始めて書かれているFPの世界を信じ始めると
私の世界はどんどん変わり始めたのです。
そのパム・グラウトの新刊こうして、思考は現実になる(2)がリリースされていたので
早速、書評を書きたいと思います。
自分に、ここまで悲惨な人生を作る力があるのなら、楽しい人生を作る力だってあるはずだということが、だんだんとわかってきたのだ。(パム・グラウト )
このこうして、思考は現実になる(2)の冒頭に書かれているパムの言葉を
今の私は正に実感し始めています。
去年の4月にこうして、思考は現実になるを読み
私は書籍に書かれている実験を開始しました。
少しづつですが、彼女の世界を信じることで私の人生は変わり始めました。
FP(フィールド・オブ・ポテンシャル)という無限の可能性を信じ、活用するだけで
世の中の良いことが自分に引き寄せられてくるのです。
沖縄にい行きたいと思えば、突然石垣島のビジネスの話が来たり
海外で仕事をする!と決めたら、インドネシアやドバイの話が
舞い込んでくるようになったのです。
私は九つの法則を活用して、世界中を旅したり、五つ星のホテルに泊まったり、魅力的な人たちと出会ったり、そして必要になったらお金をひねり出したりもしてきた。(パム・グラウト)
今は富山の朝活でお話をするために
富山のホテルでこのブログを書いているのですが
昨日の富山空港は突然の雪で着陸できない状態でした。
羽田で私は前の便が着陸できずに引き返していた事実と
最終便が飛ばないというニュースを聞いてたのですが
大丈夫、明日のセミナーはできるというポジティブな思いを持ちながら
自分のブログの更新作業を空港のラウンジでギリギリまで行っていました。
そして、私はイメージ通り、私の乗る飛行機は離陸しました。
機長も引き返す可能性があるとアナウンスをしていましたが
私は富山で美味しいお寿司を食べることをイメージしながら
本書こうして、思考は現実になる(2)を読み続け
1時間後にはちゃんと富山でおいしいお寿司を食べていたのです。
こういうことが去年の4月以来私の生活の中で起こり始めたのです。
パム・グラウトの本を読み始めて
怪しいと思うか、信じようと思うかは、読者の自由です。
私も最初はなんだと?思いながら、9つの実験を開始しました。
その後の私の人生は、去年の夏前から急速に変化していったのです。
この事実から、私はFPの世界を信じるようになったのです。
この本から始まった実験で、今までとは違う人たちの出会いが始まりました。
私の人生には信じられないことが立て続けに起こり
昨年末にはUAEのアブダビの7つ星のホテルで、お茶を飲んでいたのです。
多分、去年の9月には私にとって、アブダビは冥王星でサッカーをするぐらい
非現実的な世界でしたが、実際にはそこでビジネスのミーティングをしていたのです。
世界でビジネスをすると決め、実験を続けた結果がアブダビに私を連れて行ったのです。
この本のメッセージは、手放すことだ。古い思考回路を手放そう。そして、愛にあふれ、大きな力を培つエネルギーにすべてをゆだねる。その力は、あなたが今までに見た何よりも大きく、大胆で、明るく、そしてそう、何よりも奇妙な存在だ。
本書はこうして、思考は現実になるの続編でより実践的な内容になっています。
パムは今の世界とはまるっきり反対のワールドビュー2.0という視点を
身につけ、幸せになるべきだと言います。
自分の頭の中で自分で勝手に作った不幸な世界を捨てて
可能性を広げる視点ワールドビュー2.0で見始めると
つまらないと思っていた世の中が素晴らしい世界に一瞬で変わるのです。
今後何回かに分けてこうして、思考は現実になる(2)の
書評ブログを書いてみたいと思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
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