リンカーン大統領の「ハッピーイメージ」の法則

イメージを上手に活用すると
だんだんとそのイメージがリアルになり、実現してしまうことがあります。
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夢にリアル感を付加できれば、可能性を感じられるようになります。

人は幸福になろうと決めて、心に幸福のイメージを描くと、そのイメージと同じような幸福が得られる。(エイブラハム・リンカーン)

夜眠るときに、今日1日が良い日だったと
感謝の気持ちで振り返れれば
翌日も良いイメージでスタートできます
朝を気持ち良く過ごせれば、その日は素晴らしい一日になるのです。
朝のハッピー感は、本当にゴールドに値するのかもしれません。

前日からよいイメージングを続けていれば
朝をハッピーに過ごせます。
このハッピーな時間を少しづつ増やせれば
よい気が生まれ、明るい人たちが集まってきます。

また、ハッピーになれば、アクティブになれます。
心が明るくなると、行動が億劫でなくなります。
アクションするということはイメージをリアルに感じられるようになります。

なりたい自分をイメージすることで、それに近づけるのです。
やりたいという気持ちが強くなれば
どんどん行動も楽になり、ハードルが下がります。
嫌だという気持ちとやろうという気持ちが交差しても
嫌な感情をコントロールして、ポジティブに行動できるようになります。

また、だんだんと言葉を変えて、夢が実現したと言い始めると
その夢が実現可能に思えてくるのです。
リアルな体験を重ねることで、行動することも怖くなくなります。
少なくともドバイは中東ですが、日本のイメージとは異なり
怖くもなく、とてもハッピーな国でした。
私はドバイを経験したことで多くの仲間を見つけ
彼らとハッピーなことにチャレンジしています。

自分が恐怖を抱いている事柄を一覧表にして、無意味なものはないか調べてみることだ。率直な気持ちで調べれば、その大部分が取るにも足らぬ恐怖であることがわかる。(デール・カーネギー)

書くことで、行動するのが楽になります。
リストに書き出すとタスクが大したものに思えなくなります。
恐怖心がなくなれば、アクションできますし
良いイメージが膨らめば、ワクワク感でより人生が楽しくなります。。

とにかく、行動を起こすためには
毎日自分の思考を書き出すとよいでしょう。
悪いリストができたら、×印をつけて
横に素晴らしい言葉を書いておけば、気分が大きく変わります。

絶えず、ハッピーな状態でいるためにもこのメッソドは使えます。
いやことを考えたら、すぐによい言葉に言い直して
悪い言葉や感情を頭の中から追い出すのです。

よい思考はよいアクションにつながり
そこから、現実がどんどん変わっていきます。
思考の力、イメージの力、言葉の力はどれもすごく
悪い考えを持たなくなると、ハッピーでいられる時間が増えるのです。

せっかくの人生ですから、やれることはどんどんやりましょう。
恐怖心があるからといって、飛行機に乗らなければ
海外での素晴らしい体験はできません。

新たな体験こそが人をワクワクさせるのです。
恐怖心などの嫌な気持ちを捨て去り
今こそ行動する勇気を持つべきなのです。

恐怖の眼で未来を眺めるのは、危険きわまりない。(エドワード・ヘンリー・ハリマン)

世の中をハッピーな目で見るか?恐怖の目で見るか?
どちらで見るのかを決めるのも、自分の思考と選択の結果なのです。
よい思考で、素晴らしいイメージができれば
やがては夢がすごいスピードで実現するのです。
最近は魔法のような信じられない引き寄せがくるので
私は夢がどんどん叶っていく様子をイメージするようにしています。
詳細にイメージできれば、その繰り返しによって
脳に刷り込みが始まり、やがては思考が現実化するようになるのです。
未来の自分の素晴らしい姿をいつもイメージし続ければ
ワクワクしながら、夢が実現できるようになるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

  photo credit: Balance via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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