マーケティング

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松山大耕氏のビジネスZEN入門の書評② リーダとはよいブレンダーである。

最高のウイスキーは、できのいい樽のウイスキーだけをブレンドしてもつくることはできません。どうしようもないなと思えるような、できの悪い樽のウイスキーを少し混ぜてやらないと本当によいウイスキーはできないのです。(輿水精一)松山大耕氏のビジネスZ...
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ワークとライフが再統合され、私たちはスマートシティに住むようになる!

フルタイムやパートタイムで雇われて働くのではなく、次々と多くの顧客の依頼を受けて働くことで生計を立てるそういう働き方をする人が増えるのがギグ・エコノミーだ。すでに、アップワークなどのクラウドソーシング・サイトで自分のスキルを売ったり、問題解...
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今の日本人に必要な縦横思考とは何か??

私は特別な人間ではないし、優秀でもありません。ただ、私が常に言っているのは「縦横思考をしろ」ということです。縦は、過去の人の考え方を知ること、つまり本をたくさん読むことです。横は、世界にあるさまざまな考え方を知ること、つまり広く世界に出て旅...
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ケリー・マクゴニガルのスタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルールの書評③

スタンフォード大学で教え始めて2~3年経った頃、「講師の服装が学生に及ぼす影響」をテーマにした研究に触れる機会がありました。驚いたことにその研究で、講師の服装がきちんとしていればいるほど、学生たちは熱心に学ぶということが分かったのです。私は...
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自分のワクワクを見つけるための27の質問 マイク・マクマナスのソースの書評

最大限のリスクを冒すというのは、可能なかぎり自分の枠を広げる努力をしながら、常に学び成長する態度を指します。自分の住み慣れた世界から少し飛び出してみることであり 、慣れた環境の外へ出て冒険することです。感情的にも、ときには経済的にも冒険をし...
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ブレント・シュレンダーの「スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで」の書評

持ち分はスティーブとウォズが45%ずつ、ウェインが残りの10%である。だが、ウェインは、すぐ、若造ふたりに未来を賭けるのは危ないと考え直し、1976年6月には持ち分を800ドルでジョブズとウォズニアックに買い戻してもらう。前述のロゴが発注さ...
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清水克衛氏の「他助論」の書評 自助に加え、他助が必要な理由。

「まず、人を喜ばせよう」とは「あきんど感覚」と言い換えることができます。(清水克衛)清水克衛氏の他助論を読了しました。 サミュエル・スマイルズの自助論は西洋や近代日本を発展させた名著ですが この考えのみでは、今後の日本の成長は難しいと著者の...
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ウソはバレる(イタマール・サイモンソン&エマニュエル・ローゼン著)の書評

顧客を説得することしか頭にない企業は、顧客の真のニーズを叶えようとする企業にやがて淘汰されるだろう」 (ティム・ブラウン)しかし、超情報化時代に突入するにつれて、この状況は初めて変化を遂げようとしている。レビューサイト・スマートフォンのショ...
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生まれ変わるデザイン、持続と継続のためのブランド戦略(ウジトモコ著)の書評

現在最も価値のあるものはデザインである。私たちはデザインが弱い。よって、我々はフランフランを買収した。(セブンイレブン) PDFA習慣術の徳本昌大です。小売の勝ち組と言われているセブンイレブンにも弱みがあります。 それが今の時代に最も価値が...
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ほめることが最大の社員教育!

もし、あなたが部下をもつ身なら、100回叱るよりも、1回ほめるほうが部下を大きく育てるものだということを心に刻んでおこう。(斎藤茂太)本気でほめきり、本気で叱りきる。長所を見つけて、それを伸ばしてあげる。これによって人は磨かれていくのです。...
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