SX 絆徳経営のすゝめ 〜100年続く一流企業は、なぜ絆と徳を大切にするのか?〜 (清水康一朗)の書評 絆徳(ばんとく)企業の最大の特徴は、働く幸せを実感する社員がいて、理念と経済合理性の両方を高いレベルで矛盾なく実現していることです。従業員と共に環境など社会をよくする経営を行なっていれば、リピーターが増加します。また、SNSやリアルでの口コミ効果で新規顧客も獲得できるようになります。 2023.01.10 SX哲学リーダーパーパスZ世代CXフレームワークチームワーク組織習慣化書評生産性向上ブログアイデアクリエイティビティマーケティングライフハック起業
イノベーション お金のむこうに人がいる――元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門(田内学)の書評 経済とはお金ではなく、「誰が、誰を幸せにしているか?」を考えることなのです。私たちがお金を使えるのは、同じ空間の中に働いてくれる人がいるからです。お金中心ではなく、人中心で考える経済学に立てば、見える景色が変わります。お金が正しく流れ、周りの人たちが働いてくれることによって、私たちの生活は豊かになるのです。 2023.01.04 イノベーション投資哲学リーダーパーパス習慣化書評アイデアクリエイティビティマーケティングライフハック
哲学 The World(ザ・ワールド) 世界のしくみ (リチャード・ハース) の書評 新しい世界秩序をアメリカが主導し、構築すべきです。中国が主導するとしたら、世界秩序は非自由主義的なものとななり、権威主義的な国内政治システムと、国内の安定維持を何より優先とする国家統制主義的経済に陥ります。秩序を維持するためには互いの差異を乗り越えようという意思を持つことです。 2023.01.03 哲学リーダー書評ブログ
パーパス 勝者のゴールデンメンタル(飯山晄朗)の書評 結果を出したければ、具体的に目的を書き出すべきです。自分が実現したい未来にフォーカスし、主体性を発揮し、本当にやるべきことに集中するのです。小さな一歩を踏み出すことで自信が生まれ、やがてそれを習慣化できます。また、感謝の気持ちを持つことでやる気を出せるだけでなく、幸福度も高められます。 2023.01.01 パーパス哲学リーダー習慣化書評生産性向上ブログアイデアクリエイティビティマーケティングライフハック
哲学 運を味方にする 「偶然」の科学(バーバラ・ブラッチュリー)の書評 「運がいい」とは、適切なタイミングで適切な場所にいることを意味します。そのためには、自分のスキルや才能に磨きをかけ、自分の能力を最大化する努力が必要になります。運がいい人は直観に注意を払い、本能に従い、すぐに行動を起こすと指摘します。彼らは偶然の力を信じ、失敗を恐れず、行動していたのです。 2022.12.31 哲学習慣化書評生産性向上ブログアイデアクリエイティビティライフハック幸せ脳
哲学 なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか? (フィリップ・デルヴス・ブロートン)の書評 成功するセールスマンの共通の特徴は、打たれ強さと楽観主義です。顧客は自分の話を聞いてくれる人を信頼します。コミュニケーションを重ねながら、顧客の課題を発見し、それを解決する方法を提案しましょう。他者を理解し、自分を理解してもらう相互理解が進めば、営業がうまくいくようになるのです。 2022.12.28 哲学習慣化書評生産性向上ブログアイデアクリエイティビティマーケティングライフハック起業
イノベーション マッキンゼーをつくった男 マービン・バウワー(エリザベス・イーダスハイム)の書評 顧客の定義、提供価値、ビジョンの重要性を私たちはマービン・バウワーから学ぶことができます。マービンはブレずにリーダーシップを発揮することで、マッキンゼーを類まれなコンサルティング・ファームに育て上げたのです。顧客体験を高めるために、マービンは人材育成を徹底したのです。 2022.12.26 イノベーション哲学リーダーパーパスチームワーク組織習慣化書評生産性向上アイデアクリエイティビティマーケティングライフハック人脈
DX ネットワーク・エフェクト 事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク (アンドリュー・チェン)の書評 サービスやプロダクトを成長させたければ、ネットワーク・エフェクト(コールドスタート理論)を活用すべきです。ネットワーク・エフェクトの5つのフレームワークを実践することで、ベンチャー企業は優位性を獲得できます。特に初期段階のコールドスタート問題を解決することが重要になります。 2022.12.22 DXSX哲学リーダーフレームワークサブスクリプションイノベーション書評生産性向上ソーシャルメディアIT活用ブログアイデアクリエイティビティマーケティングライフハック起業
哲学 時間最短化、成果最大化の法則――1日1話インストールする"できる人"の思考アルゴリズム(木下勝寿)の書評 私たちはスキルアップを目指しますが、スキルはどれだけ磨いても、新人とベテランでも差は3倍程度にしか過ぎません。一方、「思考アルゴリズム(考え方のクセ)」は「1:50」と、その差は50倍にもなると著者は指摘します。これを掛け合わせると150倍の差が生まれます。 2022.12.20 哲学フレームワーク習慣化書評生産性向上ブログアイデアクリエイティビティマーケティングライフハック時間術
組織 人を選ぶ技術 経営 人材の超プロが教える(小野壮彦)の書評 事業で成功したければ、何をやるかよりも誰とやるかが、はるかに重要ですが、残念ながら、世の中には「人を見るメソッド」が存在しませんでした。しかし、著者の4階層のフレームワークを使うことで、本当に優秀な人を見極められ、組織を強くできるようになります。 2022.12.18 組織イノベーション哲学リーダーパーパスフレームワークチームワーク書評生産性向上アイデアクリエイティビティマーケティングライフハック人脈起業