4月11日、Googleは評判の高かったGoogle カレント(Google currents)の
インターナショナル版アプリをリリースしました。
いよいよ日本語対応が始まったので、早速インストールしてみました。
アンドロイド版に加え、iPhone、iPad版が
Google カレント(Google currents)の サイトからDL可能です。
Google カレント(Google currents)は
あのFlipboardと人気を二分するマガジン風アプリで、リリースがとても楽しみでした。
アメリカでは大変高い評価を受けており、ようやく日本語にも対応した感じです。
設計で面白いのは、LibraryというニュースメディアのコンテンツやRSSフィード等を
表示するパブリッシャーエディションと
TrendingというGoogleが収集した最新ニュースをタブで切り替えられる点です。
アプリを開くと、自分のGoogleアカウントでログイン後、設定画面に進みます。
左側に最新ニュース、右側にLibraryの情報追加の設定画面が出てきます。
デフォルトでは海外ニュースサイトが並んでいますので、
Add Moreで興味のあるサイトを追加しましょう。
Google Readerも購読できるので、ここで読みたいフィードをセレクトします。
ソーシャルメディア連携も充実していて、
Facebook、twitter、Pinterestへの投稿が可能です。
当然、Google+でもシェアできます。
TrendingではGoogleが最新ニュースを配信してくれるので
隙間時間の情報収集に重宝しそうです。
Google カレント(Google currents)はリリースを待ち望んでいたアプリなので
まずは、今日から使い倒してみたいと思います。
Flipboard、Ziteとどう使い分けるかも、いろいろ考えていきたいと思います。
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