Google Musicのプロモ動画を見ながら考えた事。

先週、USで始まったGoogle Musicですが
日本では、コンテンツ保護のためか当然使えません。
Googleで検索を試みましたが、残念ながら下記の切ないメッセージが現れます。

こういった新しいサービスが現れると、日本人はなかなか恩恵が受けられません。
音楽や映画などのコンテンツに関しては
日本はメーカーサイドに完全にコントロールされてしまっています。

Google Musicのサイトにはたどり着けませんでしたが
Googleの作ったプロモ動画はYouTubeで見れます。

Google Musicのサービスインで
Apple Amazon Googleが音楽の土俵で戦い始めました。
おじさん世代にはうれしく懐かしい世界観の動画で
ソーシャルおじさんも、何回か見て楽しませていただきました。
しかし、サービズ自体の評判は良くないですね。
ただ、サービスの善し悪しはどうあれ、アメリカ人が使えるのに、
日本人が使えないというのは納得がいきません。
機会損失は許せません!笑い。

iPhoneだけではなく、Androidから音楽を聴くというのも、もっとチャレンジしたいですよね。
日本のAndroid普及率から考えると案外、共感いただける方も多いのでは?

「Artist hub」などの新しいサービスも試してみたいですよね。

とにかく、日本でも至急サービスインしてくださいよGoogleさんというのが
Google Musicへの感想です。
賛同いただける方、ご一緒に活動致しましょう!

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詳細はこちらのHOPE100をご覧ください。
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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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