生きているといろいろな困難に遭遇します。
友人や家族に相談しても答えを出せない問題もありますが
そんな時には緩いつながりのポッセというコミュニティが役にたちます。
「脳にいいこと」だけをやりなさい!の著者のマーシー・シャイモフも
ポッセのような定期的に顔を合わせる仲間を集めたサポートグループを
作っておくと良いと言います。
私にもメンターや勉強会の仲間がいますが
彼らのソーシャリアルのサポートのおかげで、多くの試練に立ち向かえています。
彼らとFacebookメッセージでやりとりしたり、リアルでいろいろ話すことで
私はモチベーションを保てていますし、笑顔にもなれるのです。
一人ではないという安心感、相談する相手がいることで勇気ももらえます。
私の新刊、書籍ソーシャルメディアを武器にするための10カ条でも
コミュニティの重要性について、書いていますので、ぜひ、参考にしてください。
ソーシャルメディアやブログでフラッグを立てると
よい仲間が引き寄せられてきます。
そういった人々の中で、気が会う仲間とコミュニティを作ったり
勉強会を立ち上げて、いつでも相談できるサポーターを集めていくとよいでしょう。
そして、サポートチームに専門家をそろえておくと
的確なアドバイスをもらえますから、貴重な時間も無駄にしなくなります。
あの億万長者 富の法則のロジャー・ハミルトンもこう発言しています。
「自分が知りたいことを知っている人と仲良くなることに時間を投資すればよい」
何とグループのメンバーは、アインシュタイン、ガンジー、ゲーテ、リンカーン、老子など歴史上の偉大な人物たちで、ナンシーは彼らの名言や写真に囲まれて暮らしているのです。あるものは額に入れて壁にかけ、あるものはメモに書いて鏡のはき枠に挟んである。パソコンの横、電話のそば、キッチンの流し台など、一日中どこを向いても彼らの励ましがあるのです。
時々、過去のブログを読み返すのですが
何度も何度も彼らの名言を読み返すことで、気持ちがポジティブになります。
また、思考法もこの刷り込みによって、矯正できるのです。
マーシー・シャイモフが言うようにリアルの仲間だけでなく
偉人のドリームチームを作っておけば、いつでも彼らのアドバイスがもらえるのです。
よく読むブログや名言集をEvernoteにストックして
iPhoneで移動中に見返すのも良いでしょう。
自分の精神的成長を助けてくれる人々を周りに配しておくことができさえすれば、 ドリームチームに時空は関係ない。(マーシー・シャイモフ)
過去のブログ記事を自分自身でも活用すれば、時空も飛び越せますね!
こういった意味でもブログを書き続けることには意味があるのです。
コメント