「食べるものがないと訴えるなら種をまけ」「書きたいものがないと訴えるなら インプットせよ」#習慣化

やる気を試される時があると多くのブロガーさんが言います。
ブログを書くことも当然習慣なので
3日、3週間、3ヶ月、1年のタイミングで、壁が訪れるようです。

何かの理由で書かないと、ブログの筋力が落ちてしまいます。
そして、ブログを書かない理由を探し始め、折角の習慣が途切れてしまうのです。

一度休んでしまうと、昨日も書かなかったのだから
今日もいいやという気持ちになりがちです。
あるいは、明日3本書けば、チャラだと言い訳を始めるのです。
しかし、これはハードルを高くするだけです。
毎日の習慣をいったんくずしてしまうと、もとに戻すための体力が相当必要になります。


私の場合は毎日書くと決めていますから
隙間時間があれば、iPhoneを取り出して、アプリでブログを書くようにしています。


iPhoneならば、突発的な出来事やトラブルがあっても大丈夫です。
メールや電話の合間でも、すぐに書き始められます。
5分もあれば、書くことに集中でき、隙間時間で下書きまでは書けてしまいます。

ここまでくれば、完成させたいという欲求が強くなっていきますから

なんとか、その後も隙間時間を作りながら、ブログをアップさせようとします。
少しの時間もよいので、アクションを起こし、一歩を踏み出すことで
書き続けられるようになるのです。

私は毎日できるだけ、朝、早いタイミングでブログをアップするようにしています
こうすれば、突発事項があっても、記事を既に一本書き終えてしまっているのですから
なにがあっても、困ることはないのです。

なんでもそうなのですが、やりたいことがあったら
まずは、簡単なことからスタートしてみることです。
ブログでも朝の段階で一行書いておけば、よいのです。
それを脳が気持ちよいと感じるようになれば、継続しようという意志が働くのです。

ジム・ローン「まずは簡単なことから、 始めることだよ。」と言っています。

ブログも朝からiPhoneで少しでも書いておくと
その文章を仕上げないともったいないと感じ
隙間時間を使って、もう少し書いてみようと言う意思が働くのです。

また、
ジム・ローン「食べるものがないと訴えるなら種をまけ」とも言っています
これをブログに応用するなら
「書きたいものがないと訴えるなら、インプットせよということになるかもしれません。

インプットを大量にしたり、いろいろな体験をすればするほど
書きたいことも多くなり、ネタに困らなくなります。
最近、私は今まで以上にインプットすることで
ブログを書くことが、より楽しくなってきました。
  
PHOTO CREDIT



この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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