痩せようと思った時に、具体的な理想像をメージしてみました。
「こうなったら最高だ!」という体重を思い浮かべたのです。
それは、大学時代のベスト体重の58Kg。
その頃の写真を見ながら、ダイエットをしようと決めました!
40歳を越えた頃から、アルコールの飲み過ぎで体重が増えました。
44歳の時の断酒した際に、一旦はダイエットに成功しましたが
その後また太り始めて、今年の4月末には
体重が70Kg近くになっていました。
体も重く、生活習慣病になるのも時間の問題という状況でした。
実際、悪玉コレステロールと中性脂肪の数値が高く
医者から、生活改善をアドバイスされたことも
ダイエットを始めようと思ったきっかけになりました。
私は自分を変えようとした時には、まずはなりたい自分を徹底的にイメージします。
ダイエットの場合は、大学時代の理想の体重の自分をイメージしました。
次に、ダイエットしなかった場合のリスクを考えてみました。
太って生活習慣病になり、健康を害す。
太ることで、自分に自信をなくす。
体が重くなり、アクティブに動けなくなる。などの嫌なイメージを書き出し
痩せた自分、太った自分のどちらの未来が良いのか?を徹底的に考えるのです。
そして、変わることを決めたら、毎日、学生時代の自分をイメージしたり
当時の写真を見るようにして、痩せることを潜在意識に刷り込むのです。
次に、方法を考え、最適化するために、ダイエット本を大量購読し
自分の痩せるためのメソッドを決めていきます。
自分にフィットする方法が見つかれば
そんなに苦労せずに、ダイエットを成功させられます。
今回は、読書から、ファスティングとグルテンフリー、ウォーキングを
自分の生活の中に取り入れることを決めたのです。
これらやると決めたら、まずは行動を起こします。
先延ばしをせずに、本に書かれている内容を実践してみるのです。
本から学んだ手法のファスティングとグルテンフリーを心がけ
一日一食、小麦をできるだけ食べない生活をスタートしました。
食習慣を変えることで、数日で変化が起こり
体が軽く感じられるようになったのです。
最初の2、3日は空腹感があったのですが
食べないことで、体と脳から毒素が排出され
体調がめちゃめちゃよくなったのです。
また、昼を食べないことで、一日に2時間ほど新たな時間が生まれました。
昼食の時間がなくなったことと、その後の眠気がなくなったことで
自分の生産性をアップできるようになったのです。
1日に10kmから15Kmのウォーキングを習慣化することで
体も軽くなり、歩くことが心地よいと思えるようになりました。
リズムよく歩くことで、脳も刺激を受け、アイデアも浮かぶようになるなど
脳と体に、ウォーキングが効果があることを実感しました。
読書から学んだダイエット術を実践することで
私は、脳や体の変化を通じて、いろいろな果実を手に入れられたのです。
この4ヶ月で、体重を11kg、ウェストを6cm減らすことができ
自分の理想の体型を取り戻せました。
自分に自信も生まれ、鏡を見るたびに
ダイエットの達成感を感じられ、幸せ気分を味わっています。
近々、血液検査に出かけて、自分の体調もチェックして
引き続き自分の健康を意識していこうと思います。
このように、行動する読書とイメージングが、私のダイエットを成功させたのです。
読書と行動を結びつけることで、私たちは自分を変えられるのです。
明日、9月11日に行動する読書についてまとめた
電子書籍人生を変えるための読書術をリリースします。
ぜひ、応援よろしくお願いいたします!
photo credit: Mao & Qian via photopin (license)
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