人生とは、今日一日のことである。(デール・カーネギー)
2016年の元旦の夜を迎えました。
今年の1日目は自分が考えた通りの充実した時間を過ごせました。
私は今とても幸せな気分で、このブログを書いています。
今朝、近所の氏神様に初詣に行った後で
自宅で改めて今年の目標を整理し、ブログに内容をアップしました。
ゆっくり今年の目標を考えることができ、とても有意義な時間を過ごせました。
(2016年のやりたいことが、再確認ができました!)
人生は貴重な時間の積み重ねであるにも関わらず
普段はアポの時間を気にして、忙しい時間を過ごしてしまいます。
これではいけないと思うのですが、なかなか長年の習性を変えられないまます。
そこで、私は昨年末から、自分を変えるために以下のことを意識しています。
■1日のアポの件数を減らす。(やりたくないことはやらない。)
■マルチタスクをやめる。(生産性を下げない)
■睡眠時間を長くする。(脳をアクティブに保つ)
■タスクの優先順位を決める。(やりたいことに時間を使う)
私はアポを入れすぎることで、自分を忙しくしていたのですが。
これが、大きな間違いだったようです。
本当に自分がやりたいことに時間が割けなくなり、余計なタスクに時間を費やしていたのです。
新しいアイデアにチャレンジする時に、人は3つの言い訳を言うと
リッチー・ノートンは「バカ?」と言われて大正解に書いています。
■時間が足りない。
■十分な教育を受けていない。経験が足りない。
■十分な資金がない。
しかし、時間、教育、資金を言い訳にすると、私たちは立ち往生するしかありません。
この3つの言い訳を止めない限り、私たちは最初の一歩を踏み出せません。
時間はどんどん消費され、今、行動に移さなければ
来年の元旦も同じことで悩んでいるはずです。
そして、夢を実現するための時間は確実に少なくなっていきます。
人生は明日終わるかもしれないのですから
私たちは絶対に「時間がない」という言い訳を止めなければいけません。
教育や経験が足りないのなら、今すぐアマゾンで本を買って、勉強を始めればよいのです。
また、経験は錆び付く可能性もありますから、長い経験を鵜呑みにしてないけないのです。
経験に価値を持たせるのは、学ぼうとする意欲と改善点を常に探そうという視点なのです。
そんな経験者を見つけられれば、あっという間にアイデアを実現できるはずです。
資金の言い訳も自分のお金に対するマインドを変えることで、解決できます。
ハリーポッターのJ・K・ローリングもAppleのスティーブ・ジョブズも
資金がほとんどない中で、成功への道を歩み始めました。
夢に向かってスタートを切るのに理想的な経済状態になるまで待つ必要はないのです。
夢を実行できるかどうかは、銀行口座の金額に左右されないので
資金を言い訳にするのも今すぐやめたほうが良さそうです。
言い訳を考えたり、悩む時間があったら行動のために時間を使いましょう。
なぜなら、自分のやりたいことをするための時間は限られているからです。
1年後の今日、あなたはきっとあの日に始めておけばよかったと後悔する。(カレン・ラム)
元旦の日に、カレン・ラムの言葉を読めて、本当に良かったと思います。
今日書いた夢を実現するために、行動を最大化していきたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
photo credit: Long Exposure via photopin (license)
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