加地太祐著の「成功する人の考え方」の書評

習慣化

成功する人にかかわらず、この世に生きるすべての人が、何らかの目標を持って生きている。しかし、残念ながら多くの人達は、その目標を叶えることができないといわれている。僕の手元にはこんなデータがある。希望を持つ人が1万人いても、挑戦する人は、そのうちたった1%の100人である。そして、100人の挑戦者のうち、継続できる人はたった1%のひとりである。(加地太祐)

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成功する人の考え方加地太祐著)をダイヤモンド社さまから献本いただいた。
本書には、人生を変えるヒントが45個紹介されています。
美しい写真と著者のメッセージで構成されたシンプルなつくりに好感が持てます。

著者の主張は私のブログに近く、どのメッセージも刺さりました。
加地氏は、Facebookでは有名な存在らしく
彼の力強いメッセージが評判になり 、月間でのリーチが250万PVになっているとのことです。
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特に、継続力についての冒頭のメッセージが、私には刺さりました。
やりたいことがあったら、すぐに行動し、習慣化することが
成功するための最短距離なのです。
コツコツに勝るものはないにも関わらず、多くの人は行動を嫌がります。
先延ばしや言い訳を考え、時間を浪費していくのです。
また、習慣化できずに、途中で夢を諦めていきます。

成功する人とは、継続する意志を持った人間のことである。成功と失敗の差は、たったそれだけなのだ。

「100人の挑戦者のうち、継続できる人はたった1%のひとり」なのです。
まずは、成功するために、この1%を目指しましょう。
この加地氏のメッセージを、読者の方には、ぜひ実践してもらいたいと思います。
これは自分が決めさえすれば、出来ることです。
私も断酒とこのブログを習慣化することで、44歳から人生を変えてきました。
周りを見ていて思ったことは、継続できる人は、本当に少ないのです。
実は、ここにチャンスがあります。
人のやらないことをやるのです!
1%のルールを信じて、今日からすぐにやりたいことを始めましょう!

本書は以下のように、構成されていますが
「困難を乗り越えることで、人生が素晴らしくなること」を教えてくれています
(特に、Chapter2 、3が私のオススメです。)
Prologue 人生は逆転できるから面白い!
Chapter1 人生をコントロールする
Chapter2 出会いと知恵の扉を開ける
Chapter3 困難を乗り越える
Chapter4 己との戦いに勝つ
Chapter5 成功する人の生き方
Epilogue 70万時間を生き抜く

交通事故でフランケンシュタインのような顔になり
人生に悩んだからこそ、本が書けた!という著者の言葉が響きました。
私もアルコール依存症から脱出することで、著者になれたことを思い出しました。
つらい体験を逃げずに、そこから変わることでしか、私たちは幸せになれないのです。

男性の平均寿命は80年ですが、それを時間に直すと70万時間になります。
私はこのうちの多くをアルコールで浪費してきたので
今は本当に1時間を宝と考え、大切に使うようにしています。
死ぬときに後悔しないために、やりたいことに全力を傾けようと思っています。

しかし、僕はそれだけでは満足はできない。この長い地球の歴史の中で、必然の命を得て生きる70万という停い時間。その期間に何かを残したいと考えている。それが、仕組みなのか、発明なのか、文字なのか。我が子や孫が幸せに、次の世代すべてが幸せになるように。この世から何も持って行けないのであれば、この世に僕の生きた印を残していきたい。それは、僕の遺伝子や名前を残したいわけではない。僕は70万という限られた時間を使い、この文章をキミに書いている。これからはキミという人間が幸せになり、さらに成功する人として何かを残せるように。キミが真の成功する人になってくれることが、僕が成功する条件なのかもしれない。

加地氏のラストのメッセージが素晴らしく、心を打たれました。
同じ志を感じました!
おじさんでも習慣化で夢を叶えられる!」というメッセージを
ひとりでも多くの人に伝えることが、私のブロガーとしてのミッションです。
日々、書評を書きながら、やりたいことをやろうというメッセージを発信しているのも
ワクワクな人生を送る人をひとりでも増やしていきたいからなのです。
本書で成功する人が増えることを祈りながら、今日のブログを書き上げました!

お読みいただき、ありがとうございました。
   

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