ワクワクとバランスが幸せを運んで来てくれる!(逆算手帳活用法)

男性に顕著ですが、仕事では大成功をおさめたが家庭は崩壊しているとか、好きな絵を描いてその部分では満足しているが経済はまったく困窮しているという例がよくあります。人生の幸福度は、食べ物の栄養バランスと同じで、野菜も肉も魚もバランスよく食べていないと健康を維持できない、ということと似ています。(マイク・マクマナス)

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マイク・マクマナス
は書籍ソースの中で
ワクワク感を持つこととバランスを良くすることで人生がよくなると書いています。
自分がワクワクすることを考え、それをリストにしてみましょう。
そのリストに書かれたことを優先し、やりたくないことに時間を使わないようにするのです。
自分のビジョンを実現するためには、時間を無駄にしないことが肝心です。

私はスタートアップやベンチャーの支援
個人の方の夢実現をサポートすることにワクワクを感じています。
私の存在意義はここ(人の応援)にあると考えています。
このワクワクを「車輪」の中心に置き
リストに書かれているものを以下の分野の中に散りばめていきましょう。
車輪の中でバランスをとりながら
夢に向かって行動することで、幸せを最大化できるようです。
■自分
■家族
■友人・知人
■読書、書くこと(インプット&アウトプット)
■社会との関わり、貢献
■心と体の健康
■旅やドライブなどのレジャー
■お金

仕事だけでワクワクできても、体や心が疲れていては
あっという間に病気になってしまいます。
家族との時間が取れなければ、ストレスを感じてしまいます。
朝早く起きて、家族との会話を楽しんだり
心を元気にするための瞑想の時間を取らないと、ストレスを感じます。

また、ブログを書いたり、コーチングをすることで
私は社会との関わりを感じています。
読者の方やパートナーから、感謝の言葉をもらえると
私の幸福感はとても高まります。
ワクワクなリストを作ってもバランスが取れていないなら注意が必要です。

特に、社会との関わりや家族や仲間のカテゴリーがないとやりがいを得られません。
世の中に貢献し、感謝されることでモチベーションは高まります。
小さなことでも貢献を意識すると、自分の行動を変えられます。
日々のコツコツ、やり抜く力を鍛えるためにも
仕事以外のビジョンを明確にすべきなのです。
ワクワクなことだけできるようになると、人生は本当に楽しくなります!
著者のマイク・マクマナスはこういう生き方をしていると
ワクワクな人たちが集まってくるといいます。
自分がワクワクすることが、引き寄せの法則の真実なのかもしれません。

このワクワクなビジョンを作るときに、手帳カウンセラーのコボリジュンコさんが
開発した逆算手帳 GYAKUSAN plannerを活用するとバランスを意識できます。
ワクワクなリストを書いたら、それを8つのカテゴリーに分類して
写真やイラストでビジュアル化していくのです。
ライフワーク、仕事、お金、人間関係、健康
ライフスタイル、学び、成長のカテゴリーに自分のやりたいことを書いていくのです。
自分の価値観や個性を考えながら
本当にやりたいことを書き出すことで、心も体もウキウキしてきます。
その際、仕事だけに偏らないようにしましょう。

このビジョンを毎日チェックすることで、人生で何が大切なのかを確認できます。
また、バランスの取れたライフスタイルを手にれられます。
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夢を叶えたい方、逆算手帳に知りたい方へお知らせです。
ハーバードで学んだ脳を鍛える53の方法の著者で
医学博士でもあるかわさきやすひこ氏とコボリジュンコさん、私の3人で
夢を実現するためのセミナーを開催します。
■セミナータイトル 
ハーバードの脳科学者と考える、夢実現のための逆算メソッドセミナー
■場所 イノバゼスト神田会議室

■日時 10月29日(土)13時から19時まで
詳細はこちらのページをごらんください!

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私の好きな本と私の著書を以下にピックアップしています。
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今日もお読みいただいき、ありがとうございました。
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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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