日ごろポジティブなことを考えて過ごしていると、ますますポジティブな人間になり、ますます人生が楽しくなる。その結果、ポジティブで楽しい人や状況を引き寄せる。「類は友を呼ぶ」ということわざがある。周囲を見渡して、自分がどんな環境にあるか、どんな人間とつきあっているかを調べてみよう。そうすれば、この格言が真理であることがわかる。今までと違う状況に身を置き、今までと違う人とつきあいたいなら、今までと違う思考をする必要がある。(ジェリー・ミンチントン)
photo credit: Mumintrollet Wet_shoes (196a) via photopin (license)
自分の価値に気づくヒントの書評ブログを続けます。
ポジティブに思考し、ポジティブに行動することで
人生はワクワクなものに変えられます。
また、自分がポジティブになることで、同じような人たちが集まってきます。
私はこれを「ポジティブな連鎖」と呼んでいますが
この波にうまく乗ることで、短期間のうちに夢が叶ったり
目標達成ができるようになります。
まずは、自分の周りに楽観的な人たちを増やして
この「ポジティブな連鎖」を作りましょう!
自分の価値に気づくヒント [ ジェリー・ミンチントン ] |
ジェリー・ミンチントンは、楽観論者の特徴をいくつかあげています。
■いっしょに仕事をしていて楽しい
■仕事に対していつも前向きである
■自分に自信がある
■物事をポジティブにとらえる
■やればできると信じている
このような人がいたら、自分から声をかけて仲良くなりましょう!
そして、彼らの真似をして、自分の思考と行動を変えるのです。
パッションを持って夢を語り始めれば
楽観論者が周りに集まり、ポジティブ連鎖が始まります。
逆に、悲観論者は、ネガティブ思考に支配され、自分に自信がありません。
やる前からダメだと思い込んでいます。
悲観論者との交流はできるだけ下げましょう。
彼らと時間を過ごしても、何も決まりません。
自分の貴重な時間を浪費しないためにも、付き合う人は選んだ方が良いのです。
やればできると信じている人との関係を深めましょう!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
ソーシャルメディアを武器にするための10カ条 [ 徳本昌大 ] |
コメント