チームとのコミュニケーションを重ね、風通しのよい組織を作ろう!

職場の同僚を愛することは、そう簡単にはできないかもしれない。それでも、自然にできるようになるまで練習を積め。(ビル・キャンベル)


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人との信頼関係を築きたければ、ギバーになれ!

1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え書評を続けます。  ITが普及する中で、リアルのコミュニケーションの機会が減っています。酷い職場になるとメールやチャットのやりとりだけで、相手のことを知らずにビジネスオンリーの会話だけで仕事をしています。こんな状態を続けていたら、お互いの信頼関係を築けず、やがて大きな壁にぶつかります。

部下や同僚と仲良くなるために、偉大なるコーチのビル・キャンベルは、エレベーターで積極的に社員に話しかけていました。雑談の偉大な力を活用することで、チームを強くできます。ビルのやり方を学び、自分を駆り立てればよいのです。エレベーターに乗った時、廊下で誰かとすれちがったとき、カフェテリアでチームメンバーを見かけた時に、ちょっと立ち止まって、「調子はどう?何に取り組んでいるの?」と話しかけ、相手に意識を向けるようにしましょう。コミュニケーションを重ねるうちに、よい関係を作れるようになります。

雑談する中で、相手に何か困りごとがあったなら、遠慮せずに相手をサポートするのです。課題を解決できる人を紹介したり、頼みごとを聞くうちに、相手との信頼関係を構築できます。チームを強くしたいなら、ギバーになることが重要です。コーチとして部下や同僚の悩みを解決し、彼らと打ち解けるようにすべきです。

一肌脱げ。それが正しいことで、全員のためになるという確信があるなら、頼みごとを聞いてやれ。人を助けよ。時間や人脈などの資源を、人のために惜しみなく使え。

自らの負担を考えるのをやめ、相手を助けるギバーになることで、良いことが起こるようになります。企業の中に助け合うコミュニティを作ることで、メンバー同士の信頼が増し、結果を残せるようになるのです。

 

人々のあいだの「小さなすきま」を埋めよう!

耳を傾け、目をこらし、理解やコミュニケーションのギャップを埋めるんだ。

チャットやメールが当たり前になるとチームのコミュニケーションがうまくいかなくなります。 そんな時こそコーチの出番です。コーチはチーム内の亀裂が深く永久的に刻み込まれてしまう前に、嫌な雰囲気を察知しなければなりません。

メンバーの行きちがいを指摘し、情報のギャップを埋めましょう。些細な誤解を取り除き、まちがいを正す行動を取るのです。小さな亀裂が大きな溝になる前に、メンバーとのミーティングを行い、問題を取り除くのです。経営者(コーチ)はミーティングに参加し、熱心に耳を傾け、参加者のボディランゲージを観察し、職場の雰囲気をよくしましょう。

企業が成功するためには、コミュニティとして機能するチームが欠かせない。個人的な利益よりもチームの利益を優先させ、会社にとってよいことや正しいことを徹底的に追求するチームだ。こうしたコミュニティは、とくに有能で野心的な人たちのあいだには自然に生まれないため、コーチ、それもチームコーチの役割を担う人の介在が欠かせない。(エリック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーグ、アラン・イーグル)

ITが普及する中で、あらゆる業界と生活の隅々にまでテクノロジーが浸透し、経営者にはスピードとイノベーションが求められています。多様なメンバーのいるコミュニケーションのよいコミュニティを作ることで、企業が成長できるようになります。

そのために、チームコーチングを組織文化に組み入れる必要があるのです。経営者はコーチを雇い、自分が孤独になるのを防ぎ、的確な判断を下すようにすべきです。コーチングのスキルを身につけ、彼らを家族のように扱い、個々のメンバーの力を引き出すことで、組織をより強くできます。

まとめ

経営者がコーチングを取り入れ、チームを牽引することで、会社は成長します。コミュニケーションがスムーズになるよう声がけをしたり、社員同士の小さなすきまを埋めることで、社内によいコミュニティを作れます。経営者がギバーになることで、お互いを助け合えるチームを築けます。

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