ワクワクしながら働いたほうが、パフォーマンスがアップする!

イライラするほど、視野が狭くなる ワクワクするほど、視野が広くなる。(福島正伸)


photo credit: Sesc em São Paulo Concept of teamwork: Close-Up of hands business team showing unity with putting their hands together. via photopin (license)

ワクワクすることで、成功を近づける。

私たちはワクワクすることで、多くの果実を手に入れられます。
楽しみながら仕事をすれば、良いアイデアが浮かんできます。
人とブレストしていても、ワクワクしていたほうが
会話が弾み、目標の達成スピードがアップします。
福島正伸氏が言うように、イライラしている人よりも
ワクワクしている人が多くの人を引き寄せ、運に恵まれるのです。

1年先、2年先、3年先の「あるべき姿」を持っている人は毎日の仕事が輝き、持たない人は、ただの作業に追われている人です。(ジャック・ウェルチ)

長期的な目標をつくり、そのイメージを持つことで
私たちはワクワクできるようになります。
自分の未来をどんどん明るくするために、イメージの力を借りるのです。
自分の目標(ビジョン)を映像にして、絶えず見るようにすると
いつもワクワクな気分で、行動できるようになります。
私も毎朝、自分の夢リストをチェックして
今日やるべきことを考え、行動することで、次々、夢を実現してきました。
目指すゴールを設定し、なりたい姿をイメージしながら
そこに向かって、行動を続けるのです。
ワクワクな未来のイメージが、あなたの行動を加速してくれます。

自分の仕事を楽しむことが、パフォーマンスを高めてくれる。

知識労働者の仕事の質は多くの場合頭脳や体力ではなく、感情によって大きく左右されるようになっています。(石塚しのぶ)

石塚しのぶ氏は未来企業は共に夢を見る -コア・バリュー経営の中で
パフォーマンスをアップするためには、自分の感情をコントロールすることだと言います。
自分の仕事を楽しむことで、創造性は高まります。
かつては、流れ作業的なマインドセットが必要でしたが
今は時代の変化に対応するためのクリエイティビティが求められています。
仕事を通じて自己実現し、世の中に貢献することを目指すのです。
目標を達成し、人から感謝されることほど幸せなことはありません。

これからは感情的知性、直感、コミュニケーション・スキルを
持つことが大事だと石塚しのぶ氏は指摘しています。
私も仲間とともに目標を達成するためには、これらが欠かせないと思います。
自分の創造性、感性、柔軟性など個々の力を最大限発揮して
ワクワクしながら、夢を叶えていきましょう。

まとめ

夢を叶えるためには、いつもワクワク気分を忘れないようにしたいものです。
夢リストを朝起きた時や就寝時に見返して、自分のモチベーションを高めましょう。
未来のイメージを具体的にすることを習慣にして
自分のパフォーマンスをアップさせるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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